【豪快】売上目標「なし」で快進撃。でも利益はすべて地球に還元
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「業界への疑問から自社ブランドを立ち上げる」「売り上げ目標を立てない」
「他社分析をしない」「売上よりも必要とされているものを作る」
「自分が一番のファンで消費者である」「利益は全てまちづくり事業に当てる」などなど
とにかく今井会長の経営哲学が面白い。
色んな意味でドラマがある回です。
是非ご覧ください。こちらの動画を見て気になったので表参道の店舗でヘッドスパを試してきました。結果、またリピートしたいと思いました。
サロンにもいろんなタイプがあります。ホットペッパ―ビューティーでの集客に特化している等マーケティングありきのサロン、オールハンド、オール機械のサロン等。
SHIROのヘッドスパはオールハンドで、アロマ、シャンプー、オイルなど複数のSHIROの商品を試せる施術になっていてその都度担当者が商品を説明くださったこと、施術も上手で心地よく、自分では気付いていない体調面についてアドバイスくださったことが良かったです。
商品知識がないと施術から販売につなげられないので、しっかりと従業員教育をされているのか、SHIROを好きな人が従業員となっているのか、両方かもしれません。
店舗も細部にこだわっていて、天然石の壁とお茶のコースターが同じ素材であったり、色彩の統一感、スリッパやガウンも肌触りが心地よかったです。
私は海外在住者なので数年ぶりに受けた日本の美容サービスの技術の高さに改めて感動しました。繊細な手業と細やかなカウンセリングは、日本では当たり前かもしれませんが、海外では高い価値のあるものだと改めて認識しました。素晴らしい考え方のリーダーで一瞬で今井さんのファンになりました!
『売上目標を立てたことがない』
『売上目標を達成するための努力をしたことがない』
『このモノが欲しい、必要とされている、だから作る』
『喜んでもらえればそれでいい』
『自分が欲しいから作っている』
消費者起点を心底考えて実行しているなんて素敵な経営方針なんでしょう。
結果的に消費者から支持されて後から利益がついてきますね。