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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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共感することばかりですが、
特にアウトプットの評価方法って難しい。

傷つけないコミュニケーションのなかで
アイディアを議論し続けた結果、
お客様が求めていないものがカタチになってしまう。

とてもリアルな課題だと思います。
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エンジニアドリブンな会社を経営する非エンジニアとして、とても分かるなぁとおもえることが多々あります。
あまりにエンジニアの気持ちや仕事の進め方が分からなかったので、慶應義塾大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科にて、システムズエンジニアリングの基礎から学び直しました。
システムのライフサイクルコストのうち、全体の8%しか
要件定義段階で時間を使っていないにも関わらず、その後の設計、開発、検証、使用、廃棄といった総コストの約70%が要件定義段階で決まってしまうということを学んだ時に、いかにこの要件定義段階が重要かを痛感しました。(実践して失敗したこともあり、尚更感じる)

エンジニア、ビジネスサイドと分けるのではなく、双方がお互いの仕事をある程度理解し、共通言語を作り、尊敬し合う風土を作っていく必要性も強く感じます。
現時点でここまで評価されている企業の数年前の失敗談なので臨場感もあり学びとしてもとても有益だと思いました。

特に…

お客様が求めているアウトカム(結果)は何か

ここは本当に大事ですよね。顧客が求めているものを…と顧客の声に純粋に耳を傾けてしまうとバイアスがかかりまくってしまい…間違った方向に進んでしまうこともあるかと思います。
あくまで解決策は手段であって、その目的を意識すること。文字にすれば当たり前のことですがサービスやプロダクトに向き合っているとこれが盲目になってしまう…

改めて、自分も支援側、プレーヤー側どちらでも気を付けなくてはいけないなと思いました。
2022年にはシリーズAで12億円を調達し、投資家からも高い評価を受けているMicoworksですが、数年前には運営していたサービスのリニューアルに失敗したとのこと。

非エンジニアのメンバーが新規事業を立ち上げる際には見ておきたい内容です。(2021年に同プロダクトは経営リソースの観点から事業譲渡されています)
失敗談のシェアは勇気が要ります。シェアいただき、ありがとうございます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
失敗事例は貴重
ビズリーチ(2007年設立)の親会社として2020年に設立された。企業側が求職者を、ヘッドハンターなどを介さずに、直接探してやり取りするプラットフォームを作り、転職・人材関連サービスが中核。加えて、サブスクリプション型のビジネス、そして産業DXの観点からサイバーセキュリティやM&Aなどの他領域にも事業領域を拡大。
時価総額
3,878 億円

業績