新着Pick
559Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
値上げへの踏み切りは、業界問わずに進んでいくでしょう。
国際情勢や中国ロックダウンによるサプライチェーンの不安定化や円安による原価高騰など、値上げは必至の環境。
そもそも日本は長い間のデフレにより安くなりすぎているため、生産性や収益性の拡大、ブランド力の向上のために値上げは決して悪いことではない。但し、賃上げも同時進行で進まないと格差や貧困も助長される。
ユニクロは日本ではリーズナブル(低価格)なイメージだが、海外では価格の引き上げなどにより、必ずしも安いブランドというイメージではなく、ブランド力アップにも繋がっている。
その勝ち経験と経済合理性を突き詰めた経営により、なかなか踏み込みづらい値上げのリーダーシップを発揮していると言えますね。
品質上げての値上げではなく、コストプッシュの値上げなので、どこまでユニクロの製品が値上げに耐えられるのかは、一つの指標になりますね。
慢性的な作り過ぎが、環境負荷の原因なので、これからは品質と付加価値を上げたうえで、値上げもし、生産量を適正にしていく動きが業界全体で必要だと思います。
うーん、この人古着に対する認識が数年前で止まってる気がしますね。コロナ禍で古着は人気化しましたし、海外でもエシカル消費などの流れもあり若い世代に古着は人気です。
故に数年前から古着は値上がりし続けてますし(チャンピオンのなんてことないスウェットが1万円超えてたりします。)、記事で書かれているようなキチンと選別して綺麗な状態にしてセレクトして販売している古着屋だと所謂グッドレギュラーといわれるようなオシャレなTシャツは軒並み8000円前後はするイメージです(乱雑に並べて、物量で勝負するタイプの古着屋だとまた違ってきますが。。)

UTだと多分今でもTシャツは2000円とか3000円で買えると思うので、それ考えてもTシャツもデニム(こちらも80年代以降のリーバイスのこれまでレギュラーと言われてきたようなものが1万円を超えるようになってきています。)もまだまだユニクロやSPAのものの方が全然安いですね。

生産背景だけで語ってますが、状態の良い古着をピックしてクリーニングして店頭に並べる(1点1点異なるものをオンラインショップやSNSに上げる)には結構な労働コストがかかってますし、センスも必要なんですよね。
確かに思い切った値上げで、マーケットリーダーが動くと他社も追随しやすくなりますが、ユニクロの上げ幅はかなり大きいので売上がどこまで落ちるかは注目です
記事の中で印象的なのは「もはや高級ブランド化したユニクロ」との記述
一等地にも店を出し、店内も洗練されてきて、高い商品ラインナップも増えてきていて、グループ内にGUもあるしそれで良いと割り切るのか、そのゾーンもやはり取りに行くのかの分岐点ですね
ユニクロも大幅値上げ。断言するけど賃金は上がらない。その中でのインフレに国民は耐えられるのか。日本の金融政策出口が全く見えなくなってきた…😱

あのユニクロが今秋冬の主力商品を値上げする。フリースジャケットやウルトラライトダウンなど軒並み1000円も値上げ
レナウンが元気なころの衣料品は、アウターであれば10年持った。ユニクロも20年前の製品だったら5年は持った。
 ようはCost of Ownershipの時代。品質が保てなければ古着も価値が出ない。
 他のアパレルは、「定番こそ、高くても、長持ちし、エコだ」というマーケティングの時代だろう。
とは言え高級ブランドは言い過ぎでしょう。それこそデフレ慣れし過ぎ故では。
学生にとって1,000円の値上げは高いような気もします、、ただ古着が安いというイメージもあまり無く、ファストファッションの消費量が古着に流れていくかというのには正直疑問です。。

一方で、廃棄が問題になっているファッション業界において、古着などリユースが進んでいくことはSDGsの実現の一歩にもなるのかなと思いました!
ヒートテックは、昨年から今年に掛けて寒かった冬に買い足した人が多いので、この冬は買い控えになると思います。

ユニクロが特に冬に便利なのは、防寒着が確実に比較的リーズナブルな値段で買えるからです。
探せば、ユニクロ以外でも買えるものが大半なので、節約したい消費者は分散買いするのではないでしょうか?
値上げは痛いですが、だからといって顧客が離れるということはないと思います。
逆に今まであの価格で販売できていたのが驚きなほどです。
ユニクロの服は長持ちするものが多いので、一回かえばずっと使えます。
株式会社ファーストリテイリング(英語: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である。東京証券取引所第一部上場。世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位である。 ウィキペディア
時価総額
8.80 兆円

業績