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妥当な判断だと思います。

国内規制はほぼ撤廃されているのに、一部の入国規制が残っている状況の不合理については、かねてより指摘され、航空業界によるロビー活動が行われていました。(英仏など欧州では、日本を含む大半の国からの渡航の場合、ワクチン接種済みであれば、検査による陰性証明はすでに不要。)

新興感染症対策は、感染状況や、ウイルスの性質の判明度合い、ワクチン・治療薬等の普及状況、医療提供体制などの変化に応じて、

① 必要と判断したら、迅速に規制を導入する。
② 規制の効果・必要性が低減したと判断したら、緩和・撤廃する。
③ 再度必要と判断したら、迅速に再導入する。
というメリハリが大事です。

さて、我が国の入国規制は今後どうなるでしょうか。
(現在は、全ての入国者(日本人を含む)は、出国前72時間以内に受けた検査による陰性証明が必要。)

ちなみに、各国の入国規制緩和や、国内での検査減少の流れを受け、(自費の場合)1回当たり2~3万円程度の費用を徴収してPCR検査を実施する医療機関や民間事業者にとっては、大幅な収入減となる可能性がありますが、そもそも、PCR検査に限らず、新興感染症に関わるビジネスは、こうしたことは当然想定の上で、展開が求められるところではあります。

ただ、これ(基本的に短期間で需要が減少するところ)がまた、新興感染症に対して、関連業界における新たな様々な開発・販売・サービス提供を躊躇させる要因でもあります。
「科学とデータに基づき」措置が必要ないと判断、というところがポイント。日本も政策の説明において、かつて尾身さんがやっていたようなとりとめなくダラダラと訳の分からない会見をするのはやめて、こういうフレーズを参考にして国民とロジカルで効果的なコミュニケーションをおこなう努力をすべき。
いまヨーロッパにいますが、ヨーロッパ(ドイツ、オランダ、イギリス)は接種証明があれば事前の手続きもいらず、完全にコロナ前の状態です。オランダでは公共交通機関でのマスクもいらず、マスクの存在を忘れがち。
この状態が続くことを祈りつつ、アメリカのように緩和してデータを取り判断して行く、というのがいいですね。
もうすぐ日本に行くのですが。

搭乗前のPCR検査、完全に商売の場と貸してます。なんでって、日本は書類のフォーマットにとにかくうるさいので、アメリカの医者に頼んで何か記入漏れがあったら入国できないから心配になります。そこで日本語がわかる人が日本語で日本の書式に直接記入してくれるPCR検査屋さんにみんな行くのです。

僕たちもそんなところを予約しました。なぜかLAのWestinホテルが会場です。一人180ドルって言ったかな。3人で540ドル。7万円ですね。ほんといい商売です。
欧州に続いて米国も入国時に陰性証明不要に。日本は、全ての入国者(日本人を含む)は、出国前72時間以内に受けた検査による陰性証明が必要。日本は圧倒的にコロナ重症者少ないにも関わらず非科学的な対策を続けて、壊さなくて良い経済を壊し続ける…
2週間前にシカゴに行きましたが、アメリカに行くよりも圧倒的に日本に帰ってくる方が難しく(日本人なのに…)、規制レベルのギャップを強く感じました。

日本入国緩和を早くして欲しいです。特にPCRではなく、抗原検査でもOKにして欲しいです…!
1週間のスイス経由イタリア出張から帰国しましたが、EUシェンゲン協定締結国への入国はもはや何も必要とされませんし、念には念のためとワクチンパスポートはアプリと紙を持参しましたが、一度も使わずじまいでした。

イタリアは地下鉄など公共交通機関に乗るときだけマスク着用義務ですが、外でしている人はほぼ皆無で、スイスに至っては室内だろうと国内線のフライトでは機内ですらしない人がほとんどです。もう完全にアフターコロナの世界。

日本政府は出国した人に対して帰国前72時間以内の検査による陰性証明が必要とされているため、PCR検査ができるメディカルセンターを探さないといけません。

地元では、ポジティブに捉えてくれる人で「へっ?日本ってまだそんなことやってるの!?」」という反応、ネガティブに捉える人は「日本って、まだそんな感染状況が深刻なんだ!?」という反応。

われわれとしては政府の決定を尊重するしかないわけですが、問題は、これも極めてカタチだけのセレモニーになっている面が多分にある点です。

私が検査を行ったメディカルサービスのオフィスでは、厚労省の所定のフォーマットの紙(この書式にしたがわないと入国できないし帰国便に搭乗させてもらえない)を受付で見せて「明日、この紙を取りに来ますので、これにチェックマークを入れておいてください」とお願いしたんですね。

ところが、紙を見せた途端、スタンプをポンっと押してくれて「陽性か陰性かは今夜か明日の朝、ウェブで検査結果を確認して自分で記入してください」と言われ、おーいっ!と思うわけです。

それって、仮に陽性の結果が出たとしても、自分で勝手に陰性の方にチェックマークを入れられるし、なんならスタンプをもらっている以上、検査結果をウェブで確認するまでもなく陰性結果を作れちゃうわけです。

さすがイタリア人、いいかげんだなーと思うものの、冒頭コメントしたとおり「まだこんなことやってんの!?」と冷めた目で見ている事情が働いています。

ちなみに、フライトは行きも帰りも満席。街も駅や空港もマスクをしない旅行客で溢れかえり活気が戻っている反面、日本の成田空港はお店が休業、閑散としていてゴーストタウンを見ているようです。

早く海外からお客様をたくさんお迎えしたいです♪
4月にドイツ、チェコを訪れた時も、保険証書やワクチン証明など求められることになっていたので持参したが、一度も提示を要求されることなく入国・出国できた。

こうやってなし崩し的にコロナ後に移行していくと、色々な考え方の人が集う組織においては、出社・出張ポリシー等で明確な切り替えタイミングが無くて動きづらい。日本も政府がもう少し明確なメッセージを出してくれると助かる。
ついに!日本もそろそろですよね?
これで海外との往来ますます増えますねー
日本は相変わらず…というよりも、ここまでPCR検査を義務化しない国が増えてくると、日本の入国に必要だからと言っても、PCR検査を提供してくれる医療機関が少なくなり、日本独自のルールを維持すること自体難しくなるでしょう。

実際に、韓国では抗原検査でも良いとなったのは、そもそもPCR検査を大々的に提供しなくなっている国が増えたからです。

日本政府も、参議院選挙のことを考えて、水際対策を判断するのは無理があるという世界の現実に目を向けて欲しいものです。