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【データ】なぜ食料価格は2カ月連続下がった

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    これは、2020年から上昇し続けてきた農産物系コモディティが、今年に入って2月、3月にさらに急騰し、その反動で4月、5月には少し下がった、というだけのことですね。
     相場は何でもそうですが、長期的な上げ基調の間でも、時々調整局面があって、下げる時はあります。
     4月、5月に少し下がったのは、最大の要因は中国のロックダウンによる需要減少ですね。中国は、ロックダウンが無くても景気後退局面であろうし、コモディティ価格を下げる方向の要因にはなっていくでしょう。ただ、ロックダウン自体は、3か月や4か月以上続くものではないでしょう。
     農産物系コモディティの価格上昇の要因は、ウクライナでの戦争をはじめ、むしろ増え続けています。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    4月と5月は2ヶ月連続で下洛としているにも関わらず、その要因がインドネシアのパーム油の件という指摘には違和感があります。しかも、インドネシア政府が禁輸したのは4月末で5月下旬再開。これでは4月と5月の下洛の要因とは言えません。禁輸していた時期、つまり、パーム油の供給が減るので価格上昇要因のはずです。

    塩崎さんがご指摘の通りに考えることが妥当と思われます。ここで扱われているのは指数であり、前月比のパーセンテージ。ということは、すでにかなりの高騰をした後に(=ベースがすでにかなりたかい)、いったん上昇が落ち着いた、上昇要因が織り込まれたと考えるべきでしょう(=すでに高いベースから高い伸び率となるには相当なこと)。

    最近、気になるのですが、こうした数学(算数?)の基本的な計算や、指数や前月比%、前年比%といった「伸び率」のデータの意味を理解していないのではないかという記事がよく目に付くようになりました。そうした記事が増えたのか、私の気になる度合いが増えただけなのか・・・そのスナップショット的な数字だけをみて、上がった下がったということ自体はあると思いますが、その要因分析が微妙です。


  • Z世代 社会人

    供給が増えたとしても、サプライチェーンがスムーズにいかず、コンテナの中でずっと眠っている洋上在庫も多いはず。需要と供給、サプライチェーン、価格は全てがつながっているが、それが平準通りになるのはまだまだ先のように思える。


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