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【新】現代人が「倍速視聴」せざるを得ないワケ

NewsPicks編集部
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    ランサーズ株式会社 取締役

    映画の倍速視聴にショート動画のながら視聴。多様化しながら増殖するコンテンツの消費においてコスパのみならず「タイパ」や「タムパ」を求める現代人。

    コンテンツにおいて、たとえば文学を例にとると、①文体=スタイル、②登場人物=キャラクター、③筋=ストーリー、④趣旨=テーマ、あたりが構成要素だと思っているのですが、娯楽性は主に②③あたりによって生まれる。

    一方で、娯楽性にとどまらないその作品の色だったり芸術性みたいなのは①のスタイルや④のテーマによって現れてくると思ってます。良い文学は独自の香りのする筆致をもってるし、良い映画は独特な瞬間やシーンをきりとる。

    「自分の考えを補強してくれる物語や言説だけを求め、ただただそれを強化し続けた先にあるのは、他者に対する想像力の喪失だ」という批判がありましたが、コンテンツ娯楽の多様化は止まらない中で、上記のようなコンテンツ固有の本質を読み解く細やかさや深さ、滋味を楽しむリテラシーは持っていたいですね


注目のコメント

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    要するにこれまでのコンテンツが時代についてこれなくなってる。データ量はある意味、麻薬。一度強い刺激になれると元々のは物足りなくなる。白黒やSD動画が観ていられないのはそれ。全てのエンタメはより時間当たりのデータ量が大きくなる方向で進化してきた。画質、スピードに加えてテロップなどもデータ量付加。

    僕がVR/ARに初期から確信を持ってるのはここ。データ量のバケモノw 一度XRに慣れると2Dの世界には逆戻りはできない。


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    Public Meets Innovation代表理事 /シェアリングエコノミー協会代表理事 代表

    コンテンツの消費者というよりもコンテンツの作り手側の視点で作品を見るようになった人が多いと思う。自ら映像を作ったりYouTuber が増えている時代、作り手の視点で物語の展開を予測したい、制作費がどれくらいかかっていそうか当てたい、といった感想より分析で会話が盛り上がるようになった。出演者よりも監督が取り上げられることも増えましたよね。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    倍速視聴が「善いか悪いか」の議論や、それは制作者への冒涜だからリスペクトをもって見よう!と呼びかけることはあまり意味はない気がします
    好むと好まざるとにかかわらずこの流れは一般的になるんだろうしおそらくその視聴行動にあわせて作品が出来てくるんだろうな、と思います
    それは倍速にされることを前提にコンテンツを作ることかもしれないし、倍速では理解できない「密度」の作品を作ることかもしれない
    音楽もサブスクになって冒頭にサビ、というものが増えたように、視聴行動を前提に作り手が進化していくんでしょうね


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