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【池田直渡氏対談②】テスラの強みが弱みに変わるとき

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  • テスラが今後どうなるのか。絶好調テスラがやがて直面する困難はどういうことか。池田直渡氏対談 しました。Webで読める前半部分だけでもとても充実した、ここでしか読めない対談。
    ぜひ一読を!


注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    その通りですね。

    本文引用

    『そもそも今、テスラがなぜ快進撃をしてるかっていう理由を考えて見ましょう。まず一番でかいのは、常に需要が供給を上回ってるからですよ。つまり、販売店や宣伝がいらないとかも含め、販売に関して施策を打つ必要が一切なくて、作りさえすれば必ず売れてしまう。その形に持ってきた。それはスゴいことです。
    コマーシャルもやらなくても売れる。販売店がないから営業も要らない。お客さんが勝手にポチって買ってくれる。そういうやり方で、常に販売が生産キャパシティを上回ってる。工場は常に100%フル稼働、休日の稼働まで入れると100%オーバーです。製造業の方なら、この状態だったら利益率めちゃくちゃ上がるのはわかると思います。
    だから、20%の利益率。けど、それは逆に言うと要注意だよねってボクは見るわけですよ。 』

    『テスラはまだ、自分たちの供給できる量が需要を上回るフェーズに入ったことがないんですよ。普通の自動車メーカーは、成り行きで売れる量以上に、どうやって売るかが日常的な経営課題。要するに自分たちのポテンシャル上限に達した後で、これ以上どうやって売っていくかっていうことが事業課題なんです。だからまだテスラは、現状で事業課題に当たってないんですよ。』

    『今は100を超える生産稼働率が例えば、90ぐらいになりました。90なったときに、利益率どうなるんだと。テスラの工場の設計がどうなってるか。非常に危険なのが、受注残を減らすための最速ラインを設計していた場合。生産量を減らしたらすごい利益率が落っこちるラインができてる可能性が高いんですよ。それが2000年代前半のトヨタが落ちた罠ですよ、まさに。』


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