「1300箇所あるアメダスの位置は把握しています」気象予報士の知られざる素顔

コメント

注目のコメント

• 今井 明子

  フリーライター サイエンスライター・気象予報士

  ・2022年06月08日

  千種さんも阪神大震災の被災者だったんですね。私も高1のときに被災しました。気象予報士は地震の専門家ではありませんが、防災とは密接な関わりがあるので意識しますよね。インタビュー内容、私も頷きながら読みました。しかし、アメダス1300か所を覚えてるってすごすぎです！
• 千種 ゆり子

  アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

  ・2022年06月08日

  【インタビューを受けました】私の素顔が知りたい少数派の皆様、必見ですぞ～
• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2022年06月09日

  これ、言ってもいいと思うので言っちゃいますが、実は千種さんは航空気象についての業界人同士での勉強会にも参加しておられます（もとい、私が別件でやり取りしたのをきっかけに半ば強引に引き込んだのですが）。また、その勉強会がきっかけとなって気象キャスターと気象庁の予報官の橋渡し役となって新たな勉強会を立ち上げられたともお伺いしています。謙虚にいろいろなところで勉強されている、その努力をたった数分間の気象キャスターの出番に結晶させるのですから大変なお仕事と思います。
  
  いま日本では気象災害や地震などへの防災の意識が高くなっており、地域ごとの気象や防災をもう一度勉強したいというニーズは広くあるものとみています。気象庁OBを主体とする気象防災アドバイザーという制度もありますが、こういうところに気象キャスターならではの伝え方の工夫が入ってくると、なお地域の人に寄り添える情報提供ができるのではないかと期待しています。