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米国随一のベンチャー・キャピタリスト養成機関で「ハンズオンという言葉を使わないように」と教えられる理由とは?

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    今年になって少々状況が変わりつつありますが、ベンチャー投資のお金がコモディティ化しつつある近年、単なるお金に止まらない付加価値を投資家に求める起業家の方も多くなりました。
    自分が零細スタートアップを経営していたリーマンショック直後とはだいぶ様相も変わりましたが、より多くの資金がスタートアップに振り向けられるようになってきたこと自体はポジティブなことだと捉えています。

    そうした中、投資家の付加価値として「ハンズオン」をポジティブに捉える風潮もあるように見受けますが、「ハンズオン」の実態がどういった内容なのかは、冷静に確認すべきではないかと思います。実質、「ハンズオン」という名のマイクロマネジメントだと起業家として面倒だということは、スタートアップを経営していた実体験から感じることです。
    リソースの乏しいスタートアップにとって、起業家の時間や思考力は競争力の源泉です。起業家の時間がレポーティングに過度に充てられることは、会社にとって、また投資家にとっても良い状況ではありません。
    もちろん、適切な状況共有は必要であり、その塩梅が難しいところではありますが。

    また投資家としても、自分の考えを押し付けるようなことがあってはならないと自戒を込めて思います。自分がヒーローインタビューを受けたいというエゴを抱えた人間が投資家であってはいけないでしょう。餅は餅屋。
    外野から見たら「なぜやらないんだ」と感じることでも、現場ではできない理由が無数にあるのが実態。そうした「できない理由」を少しでも多く潰し、満額回答ではなくとも、少しでも事業や組織を前進させるのが経営者の役割でしょう。
    そうした実態を無視して、とにかく正論だけ投げても仕方ないんじゃないかと感じます。

    結局のところ、起業家と投資家は相性次第。万人にとって良い投資家、悪い投資家なんて存在しません。
    当たり前の話ですが、会話を重ねながらフィット感を探ることが大事なんじゃないかと思う次第です。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    記事を読んで同じような事を少し前につぶやいたなあと思ったTweetがこちら。キーワードは「プリンシパル・エージェント理論」 https://twitter.com/TakeshiEbihara/status/1503643465724600323


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    株式会社みんなの銀行 取締役頭取

    いろいろな業界や企業をみてきているからこそ、アドバイスやサポートすべきは本業以外の周辺領域で如何に付加価値を提供できるかがVCの真の役割だということを改めて認識。
    ついついスタートアップの本業に口を出したくなるのも分かりますが、「その分野のビジネスについて世界一知っているスタートアップに投資しなければ意味がない。自分たちよりも、はるかにビジネスのことを知っている人たちに投資すべきなのです。」ということの裏返しでもあります。


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