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「室内温度は28度に」 政府が7年ぶりの節電要請

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  • 広報/マーケティングコミュニケーション マーケティング

    発展途上国でもあるまいし、経済の礎となる電力を抑制するために大々的に頭を下げるとは…正直呆れています。発電方法は議論し尽くされているのでしょうか。

    この夏耐えたとしても根本解決への道筋を示さなければ、今冬以降もどうなることやらわからない。このまま見通しの効かない「一方的なお願い」を黙って聞くほど民間も馬鹿ではないでしょう。

    改善案もろくに出さずに「民間へのお願い」を繰り返す国家に不安しかありません…政府って何のためにあるのでしたっけ…


注目のコメント

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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    閣僚会議で、冷房の設定温度を議論するって、何かの冗談かと思いますよね。
    ただ家庭の節電は意外と効果があり、3月22日の需給ひっ迫の際、節電量が最も大きかったのは低圧電灯(家庭の電気)で節電量の約半分を占めていたと分析されています。下記資料p5~11参照。
    https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/049_05_01.pdf

    とはいえ。わが日本の電力供給はなぜがこんなに脆弱になってしまったのでしょう。電力ひっ迫は、実際に停電に至らなかったとしても、産業に大きな負荷をかけます。停電があるかもしれないという前提で生産計画を組まなければ納期を守れない、となれば、それに合わせて動くので、結果的に計画停電を避けられたとしても「あぁよかった」では済まないのです。

    電力需給が不安定な国には、投資が向くことも期待しづらくなります。エネルギーの使用制約というのが経済・社会に与える影響を、政治や行政が軽視してこなかったか。温暖化対策や脱原発などの掛け声勇ましくとも、自国内のエネルギー供給を脆弱にしてしまったのでは、その政策が国民の持続的支持を得ることは難しく、現実的な議論が必要です。産業側の変革も必要。

    なお、原子力の再稼働問題としてコメントされている方が多いのですが、確かに長年原子力の稼働が進まない状態が放置されていることも供給力不足の原因ですが、それだけではありません。火力発電所の休止・廃止の増加も大きいです。
    電力自由化の制度設計で供給力不足のリスクに十分備えをしなかったので、2016年から5年間、毎年200~400万kW程度火力が休廃止しています。
    普段は再エネの調整役に回るため十分稼げない訳ですし、温暖化政策で火力は減らすとしているのですから当然です。

    夏厳しくなるのは、暑い日の夕方。太陽光が発電量を減らす一方、皆さんが灯りをつけるので点灯需要が増加。暑さは収まらずエアコンガンガン、といったタイミングが最もキツイ。
    一方冬は太陽光発電が1日あるいは数日戦力外になったりするので、発電設備(kW)だけでなく、kWh不足にも陥ります。揚水発電というバッテリーがどこまで持つかだったりするわけです。

    何度も言いますが、もはや来冬は覚悟してください。


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    プレジデントオンライン 編集長

    電力供給に不安のある国に、直接投資するのはよほど奇特な会社だけでしょう。その筆頭がわが国となっていることに、もっと危機感をもつべきです。

    また、「設定温度28度」というのは、なんの根拠がないことも明らかになっています。

    クールビズの冷房28度、当時の環境省課長「なんとなく決めた」 科学的根拠なし https://www.huffingtonpost.jp/2017/05/11/cool-biz_n_16555154.html

    下手をすれば熱中症の危険もありますし、そうでなくても労働生産性を低くするだけなので、やめてほしいですね。


  • カウンセリングサロン ミエル 産業カウンセラー/西洋占星術家

    原発再稼働議論が活発になっていますが…
    福島第一原子力発電所がある、福島県浜通り地方に住む者としては、とても複雑な思いがあります。

    福島原発はたまたま水蒸気爆発で済んだからよかったものの、もしまた原発が被災したら同じ規模の災害で済むとは限りません。
    地震大国の日本において原発の稼働は何かあった時のリスクが大き過ぎるのです。

    わたしは、原発事故から現在までの本当に大変な復興の取り組みを近くで見ています。
    それにも関わらず、いまだに道路沿いにあるトヨタの路面店も、しまむらなどの店舗も、被災した時のまま商品や様々なものが店内に荒れたまま残っており、壊れたまま家主を失った家々がたくさん、立ち入り禁止のバリケードが曲がり角ごとに立っており、原発の周辺の街はあの時のまま手付かずで時間が止まっているのです。
    また、地域の農業・漁協・産業も様々な課題を抱えています。
    10年も経っているのにです。

    ですが、現状では原発再稼働も仕方のない事だとは頭では理解しています。
    稼働させるにしても、なるべく地震などのリスクの低い地域にとどめて欲しいと思いますし、
    地域住民、特に子供やお年寄りの避難経路を確保など十分な避難計画や、その他原子力災害時の可能な限りの対策の下に再稼働されるべきです。

    早く技術が追いつき、安全でクリーンなエネルギー生産ができるよう、心から願っています。


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