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同氏自身が偽アカウントの調査をするためのデータをTwitter社が提供しないのは重大な義務違反と主張しているが、その論拠はおそらく一般的な表明保証(Representations and Warranties)やせいぜい忠実義務くらいだろうと推察される。が、既に前回Twitter社側は200ページにも及ぶ回答書簡によって十分に回答している事と彼の望みに応えるにはもはや個人情報を含むかなり生データに近いものを渡すしかなくそれは現実的な手間のみならず社としての個人情報保護義務を鑑みて出来ないという判断になるのでは、とすれば妥当性はTwitter側にあるという事となると見るのが一般的ではなかろうか。

いずれにせよなりふり構わないというか、無茶も含めて投げれる球を全部投げてるのだろう。
当然株価は下げているが、もっともこの間、一貫してTOB価格を上回った事はない。つまり今回に限らずマーケットは買収成立に半信半疑であったという事。

私見としては、今回一連の騒動が終わってからで良いが、SECにはちゃんと動いてもらいたい。理由は、マスクの言動の少なくとも幾許かは法に違反しているように見えるし、違法でないとしてもマーケット全体にとって迷惑以外の何ものでもない故。
まず、高く提示して他者を排除。その上で興味を示しつつケチをつけて値下げする。
Twitterの経営者は世界から注目されることになり、吊し上げ状態になり正しい判断が難しい状況になり交渉に弱くなります。

これをみた個人の株主が逃げ売りすることで株価が下がっているとすれば凄い策士だと思います。
 国光さんの見立てのように欲しいと思った価格が過大評価と気付いたために粗探しして指摘しているのかもしれませんが。

いづれにせよこの言動をテスラの株主や未来の顧客は好意的に捉えるのか長期的な目線がかけている残念な行動だとおもいます。

世界を自分中心に動かせると思っているトップがこのような言動で失脚する例はこれまでもありました。

スペースX含め代わりの人がいない経営者、イノベーターなのでこのようなニュースでないところでの活躍を期待します。
イーロン、やり方がえげつないな... 事業の成功と人間的なモラルは別物なんだろうな...


ツイッター株は一時5.6%安の37.92ドルに下落。マスク氏が提示した1株当たり54.20ドルの買収価格を大幅に下回って推移している。これは、投資家が合意した価格で買収が成立するとはみていないことを示唆している。

ブライト・トレーディングLLCのトレーダー、デニス・ディック氏は「ソーシャルメディア関連銘柄が売られているのを見て、マスク氏は自分が買いかぶりすぎたことに気づいたのだろう。これらは全て、値下げを引き出すための戦術だ」と指摘。その上で、その戦術は成功する可能性があるとの見方を示した。
実質的に値下げ交渉しているのでしょうけど、オープンな場での重要事項の交渉って難しそう。「密」な場所でお互いの空気感も見ながら交渉するからこそ、双方それなりに納得できる着地点を見いだす余地があるように思いますが、SNSや書簡で空中戦的に言葉をやりとりしても良い着地点は出てこないような。

こういう展開の時に思うのですが、一般投資家が知らない事業上の重要情報があった場合、会社は公表するのですかね?
なかなか決定できませんが、一度決めたら変更しないのが日本式です。
しかし、マスクしは違います。
なんとか交渉して安くしようと頑張っています。
もっとも1000円、2000円の買い物ではないので数パーセント値下げできただけでだいぶ違いますがね。
マスク劇場、楽しみにみています。
これからまだまだ一波乱も二波乱もあると思います。
イーロン・マスク氏が、米ツイッター宛ての書簡で、スパムや偽アカウントに関する一段の情報を提供しなければ、買収を撤回する可能性があると書簡で警告しているそうです。
これを受け「ツイッター株は一時5.6%安の37.92ドルに下落。マスク氏が提示した1株当たり54.20ドルの買収価格を大幅に下回って推移」していると
突然買収したり、買収を撤回すると脅しをかけたり。
ツイッターの株価変動は本当にすごいですね..。
⤴️⤵️😲
相場操縦。