「スポーツ有料配信で競技は先細り」は本当か 参入したAmazonプライム・ビデオが掲げる使命

コメント

注目のコメント

• 島田 慎二

  B.LEAGUE チェアマン ／日本バスケットボール協会 副会長

  ・2022年06月06日

  テレビで当たり前にスポーツ全般放送されることは理想ではありますが、数字を取れるビッグマッチならスポンサーも付くでしょうが、あまりにも高額になり過ぎるとそれはそれで手に負えなくなります。
  そんな時、Amazonプライム・ビデオのようなプラットフォーマーが有料配信をしていただけるのはありがたい。
  テレビのスポンサーに依存するビジネスモデルからダイレクト課金やサブスクサービスの有料会員獲得コンテンツとしてスポーツも加わることが増えてきています。
  これにより、ビッグマッチのみならずリーグ戦など多くの配信も可能になりました。先細りというより機会を創出してもらっていると思うし、配信権で得た収益は競技団体にとって大きな資金となり未来の競技環境整備にも寄与している側面もあります。
  当面、テレビと有料配信をうまく共存させていくことが大切だと考えています。
• 渡邉 拓

  BitStar 代表取締役 社長執行役員CEO

  ・2022年06月06日

  サブスク系の動画配信プラットフォームからすると独占コンテンツが得られて良いのですがスポーツ産業からすると短期のマネタイズにはなるものの中長期では競技が広まらないようにもなり必ずしも良いことではないように思えます。
  
  プラットフォーム側も時間差で他媒体に販売するなどしてうまく多くの方に届けられると良いですね
• 荒木 重雄

  (株)スポーツマーケティングラボラトリー／(株)スポカレ 代表取締役

  ・2022年06月07日

  多様性の時代、選択肢の時代に「マス」のコンテンツのみが無料（＝スポンサーが負担）対象になるのは必然。