「Web3」で働き方はこうも変わる。有識者に聞く仕事の新常識
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爆発的に市場を拡大しているWeb3関連事業。インターネット黎明期の熱狂を思い出すように、国内外問わず投資マネーが大きく動いています。
その一方で、内側の情報はあまり表に出ません。
中の人はどんな働き方をしているのか。どんなキャリアを歩んできた人なのか。どうすれば今からWeb3業界に入れるのか。
ゲーム用ブロックチェーン開発プロジェクト「Oasys」のHead of BizDevを務め、界隈からの信頼も厚い(私はTwitterで通知を付けている...)やすさんに聞いてきました。
Web3業界に興味関心がある方、キャリアの選択肢に検討している方、ぜひ読んでみてください!
本編に入らなかったのですが、次は「ブロックチェーン・アズ・ア・サービス」が来る、というお話は非常に興味深かったです。気になる方は、ぜひ記事中の方法で情報収集をば!トークンによるインセンティブ革命と世界の「wiki化」。働き方や仕事という観点でいうと、web3の本質はそこにあるように思います。広義の報酬のあり方が大きく変わっていく。
2001年に初版発行された糸井重里さんの『インターネット』的は当時のドットコムバブルにおいて時代の行く末をよみとく「予言の書」的な印象がありましたが、web3も特定の技術というよりも概念であり思想に近い感覚です。
ビジネスパーソンや経営者にとっては、「会社」という枠組みの根本そのものを考え直していく良いきっかけともいえるかもしれません。組織やチームを運営していくリーダーとして、web3の世界で「会社」に求められるものは何か?パーパスとガバナンスあたりにキモがありそうな気がします