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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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ブランドの「発信」だけでなく「行動」が評価される時代ですね。「行動」が伴わない「発信」はむしろマイナス。

生活者からも評価されているし、社内の関係者もまたシビアに自分達のブランドをみているのではないでしょうか。(従業員も生活者の一人でもある。自分の所属する会社やブランドチームが信頼できるかをみている)
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意思のないブランドは魅力がないという事ですね。
今でも覚えていますが、この広告が出たときマスコミはこぞって「失敗」と叩きました。

「世の中の半数に嫌われなければ差別化とは言わない」とはパタゴニア創業者首位ナードの言葉ですが、「批判」を承知でできるかどうかは減点主義が染みついている会社には結構ハードルが高いのではないでしょうか。
ブランドも会社も、ビジョンや意思がある、それが本質的であることが必要。お客さまもそこに価値をおいている、ということかと理解しました。
個人的には「戦う」は手段でありちょっとタイトルに違和感かな・・。

そして、まだ「SDGs流行ってるからやっておこう」「書いとけば露出が増えるからやっておこう」という考えがある方に、このことを理解していただくのが意外と難しいなーと感じています…
ビジネスを通じて、社会的課題の解決を訴える。昨今、話題の「パーパス経営」の本質だと思います。リスクの無いチャレンジでは何も変わらないですよね。
まぁこれは一つの側面。全部じゃない…
ソーシャルアクティビティズムを仕掛けられるブランドは、自分も言っていることをちゃんとやらなくてはならない(walk the talk) ので、その意味では消費者としては信頼出来るとも言えます。また、今後はこういった価値観そのものに共感が集まりそう。
自社内の男女平等が十分でないという批判もあるため、ナイキのキャパニックの広告については「ウォークウォッシングではないのか」という批判もあります(「覚醒した人々の感情を洗い流して無駄にする」ので「ウォークウォッシング」)。
「近年は、「戦わない」ブランド、つまり中立や無関心という態度を決め込むブランドが批判されるという現象も起きている。」
日本人的なスタンスは批判される可能性が高いと。
タブーやセンシティブ内容は、企業として無用なリスクを回避したくなるものですが、人々は影響力の大きい大手企業だからこそその行動力に期待しているのかなと思います。社会を変えられる力があると思いますので。
日本だと広告が炎上するとすぐ取り下げてしまうイメージですが、炎上することも想定した上でそれでも発信したい、主張したいパーパスがある。
b-monsterもそんなブランドでありたいです。
Nike is the largest athletic footwear and apparel brand in the world.
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