• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【勝見仁泰】優秀学生は就活で「エシカル検索」する時代に

NewsPicks編集部
424
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 食品会社 マネージャー

    エシカル就活、ごもっともかと思います。
    視座の高い学生は本当に社会課題解決する企業なのかどうか、見極めて就職しようとされているんだろうなあと。
    そして、そういう世代が将来の消費を担う層でもあり、事業の将来を担うことになる事実も理解します。
    一方で、現業で短期の飯を食っていることもまた事実。どんなに見極めて入っても肩透かしは食らいます。なぜなら学生の見ている視野はどうしても限定的で、会社に入ると知らない世界は絶対あるから。それで、こんなつもりじゃなかったと離職するのも自由。でも将来の野望を胸に秘めながら、どうやって現業との両立ができるのか、新しい事業を作れるかと考える人財が一人でも増えたらなと思ったりもします。


注目のコメント

  • allesgood,Inc Founder / CEO

    今回、特集いただきました、「エシカル就活」を運営するアレスグッドの代表の勝見です。

    自分が、「ビジネスで社会課題を解決できる」と確信したのは、19年の世界国連環境大賞も受賞したアウトドア系アパレル企業の(米)Patagonia,Inc.(パタゴニア)でのインターン経験からです。
    パタゴニアの本社があるカリフォルニア州ベンチュラにいたインターン生はスタンフォード大PhD、MIT(マサチューセッツ工科大)修士号など猛者たち集結してました。
    そんな彼、彼女らが口を揃えて、「ステータスやお金ではなく、社会インパクトを第一に考えて就活している」と話してくれました。

    サステナビリティーやSDGsなどの言葉がトレンドのように扱われますが、いわゆるGreeWashing/グリーンウォッシング(見せかけだけの環境活動)な企業は選ばれない。世界的にもこの流れが加速してます。

    昨今の資本市場では”ESG”投資など、経営資源の「人・モノ・カネ・情報」の内、カネ(”金融”)による外圧の勢いが日々増してます。
    そして、今後は「人(人財)」への変化が起きます。サステナビリティの取り組みの進捗度合いにより人財が流出していく。そんなことがすでに日本企業でも起きてます。

    取材していただきましたNewPicksの大高さんありがとうございました。


  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    「環境関連の仕事をしたい」と相談されることがありますが、そういった方は社外活動としてボランティアを行ったり、家で独自に興味のある分野を勉強したりと、まさに家で個性を発揮しています。
    社会課題解決のスタートアップが多いのも、彼らの信念に既存のフィールドが合致せず、新規領域を開拓せざるを得ないからでしょう。

    最近はサステナブル・環境人材が足りないと悲鳴を上げている企業も多いですが、そのような企業はすでに関連領域で働いたことのある経験者を欲していることも多く、やる気のある学生とのマッチングがうまく行われていないと感じます。
    関連領域で働いたことがあるとしても、実際に働く場でその経験が完全に合致するケースはまれで、結局は経験の応用力や個人のやる気に左右される気がするのですが。

    今はサステナビリティ関連の求人に特化したサイトがあったり、大手就職斡旋業者でもこの領域に特化したイベントを開催していますが、求人にタグ付けを行い(または事業者が自己申告をし)それに合致するものを機械的に集めているだけのように感じることもあります。

    「エシカル就活」では、サステナビリティレポートの分析によって本気度の高い事業者を抽出するところにオリジナリティがありそうですが、サステナビリティレポートは出す側もかなり勉強しており、うまい「見せ方」で得をしている事業者も多いと思われる中で、レポートのみでなく勝見さんのいう「僕自身が社会課題に対する本気度を信じられる企業を厳選」する力、を発揮して独自性を出していくことが期待されるのではと思います。


  • NewsPicks NewsPicks編集部

    「究極の5問」の4人目の取材相手は、「エシカル就活」という新しい就職活動の軸を提案する勝見仁泰さんです。
    いまいま就活をしている学生さんじゃないとご存知ないかもしれませんが、お話を聞いていて、Z世代の就活軸が確実に変わっているのだなと感じました。

    記事からは泣く泣く割愛しましたが、大学生の勝見さんがシャンプーの原料調達のために行ったコスタリカでの体験談がずっと聞いていたい面白さ。
    そもそもコスタリカに単身で乗り込むのもすごいし、「帰れ!」と言われてから肉体労働で信頼を勝ち取った話もすごい。
    で、ヘトヘトで帰ってきたら、起業の相棒が恋に落ちて事業が頓挫した……という落語みたいなオチもついてました笑

    勝見さんのパワフルさが伝わる連載になっていると思います。
    利用したことがある人も、そうでない人も、ぜひご覧ください。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか