税収、初の65兆円超え視野 21年度、基幹3税が増加
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
これも円安の恩恵。企業の海外からの収入はドル建てが多く、円換算では上振れする。人件費や家賃、国内流通のコストは円建てなので、収益は伸びる。円安の弊害を煽るばかりでなく、こういうメリットがあることをしっかり理解する必要があります。
弊社同僚の分析によれば、近年の税収増の一因に、フリーランス・ギグワーカー・副業等の新しい働き方の広がりもあるようです。
ただ、税収は金融環境の影響も強く受けますので、今年度もコロナからの経済活動正常化が進むことで税収増が予想されていますが、金融環境が悪化の状況次第では税収減になる可能性もあるでしょう。