「リアル」を共有するSNS「BeReal」を試してみた--インスタ映えへのアンチテーゼ
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アメリカに来てしばらくインストールしていて今はもう使っていませんが、コミュニティを小さくしたいという人たちが使っているイメージです。
インスラグラムやTwitterなど自分のキラキラした面、他人のキラキラした面ばかりのタイムラインに疲れてしまい、両手ほどの仲のいい友人だけで繋がっていれば良い、と考える人が使っている印象です。なのでBeReal をお互いが使っているからと言ってフォローフォロワー関係になるとは限らないことが他のSNSとは違う点な気がします(Twitterやインスラグラムであればその場でID交換することも多いですよね)
SNSのキラキラした着飾った自分と他人に疲れた人がやる新しいSNSな気がします。個人的には一緒にやる友達ができたらまたやっても面白いかな、と思っています。【備忘メモ】
リアルさを追求するだけでなく、「リアルであれ」という、命令形をその名に冠していることからも分かるように、「アンチInstagram」をうたうアプリだ。
毎日、ランダムな時刻に、BeRealアプリ上の全ユーザーにプッシュ通知が送信される。「Time to BeReal(リアルになる時間です)」という通知だ。通知が届いたら2分以内に、前面カメラと背面カメラの両方で写真を撮り、フィードに投稿しなければならない。1日1回というゲーム性と限定感が肝なのでしょうね。
ただ、何でもない瞬間の写真を見たいかと言われると微妙。
Instagramが流行ったのはキラキラした世界を見れるという刺激があるから。
また、Wordleに関してももう以前ほどの盛り上がりはなくなっています。どこまで持続するSNSなのかは気になりますが、流行っているという事実はあるので、今後が楽しみです。