ウクライナ東部の要衝、ロシア軍が「大半」制圧
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ウクライナが腐敗している、という表現が適切かは分かりません。しかしウクライナは内部を西側諸国に引っかき回された国、という事実はあるでしょう。
確かに表立った武力攻撃を始めたのはロシア。
ただ隣国まで脅威が迫り追い詰められたのもロシア。
「最初の一発は相手に撃たせろ」は太平洋戦争開戦時から現在まで続く米の戦争の定石で、歴史が伝えているところでしょう。
戦争は「喧嘩両成敗」とはいかず、初めに手を出した方が悪者です。
「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」とはドラえもんの名言です。
注目のコメント
セヴェロドネツク市の制圧をもって、ルハンスク州はロシア側に全面的に制圧されたことになります。
次は、ロシア軍は西進してドネツク州の全面制圧に向けて動いています。
すぐに市街戦に入りそうな都市は、ドネツク州北部のスラヴィアンスク(人口10万人)です。ロシア軍はこの都市から10km以内に迫っていて、都市への砲撃も激しくなっています。手前に川が1つあり、主な橋は爆破されているため、ここをロシア軍がスムーズに渡れるかどうかで、市街戦、占領に至るかどうかが左右されます。米国が提供する多連装ロケットシステムが使用可能になるタイミングがいつになるか。このシステムでは射程300kmと70kmのロケットを打てるが300kmの方はロシアを直に攻撃できるので提供しない方針。米国のロケット砲は射程が長くても精密攻撃できるので、投入されたら戦況は大きく変わる可能性があります。それまでロシアの制圧下におかれたセベロドネツクがでチャやマリウポリのような大量虐殺がおきないといいのですが。
陳へ:
中国は清の時代から腐敗が続いてきた。民国も共和国も廉潔とは言えない。
あなたの理屈に従えば、アヘン戦争も、日本の中国侵略も、アメリカの経済制裁はすべて正義であるだろう。そして今も腐敗が続いているので西側はもっと制裁すべきだろう。
とある国の代弁者になろうかはご自分の自由だが、同胞の首を絞めないでいただきたい。