生産コスト上昇で「モヤシ」業者が悲鳴 ラーメン店で山盛りモヤシを残す客に「道具ではない」と嘆きも
AERA dot. (アエラドット)
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モヤシは農作物というよりほとんど自動化された工業製品に近いように見えます。製造技術も確立されていて日本全国どこでも設備投資をすれば大量に生産出来てしまう典型的な供給過剰製品になっているようです。だとすればもっとモヤシを消費するような料理法や他の利用法を提案するか、過剰な設備分が淘汰されるかのどちらかしかないのでは?供給過剰である間は誰かが値上げをしようとしても、安く売りたい業者が出てきていたちごっこでしょう。
注目のコメント
現状の物価上昇は景気回復によるものでないので、景気も停滞しつつ物価も同時に上がるという、消費者にも受け入れられ難い状況ではあると感じています。
一方で、私たちが必要な時にほしい食材が手に入る今の環境は、各生産者の安定した生産により保たれています。私たちが過剰な値下げ要求を続ける限り、生産者は撤退し、一部の企業が特定の商品を取り扱う状況になり兼ねません。
消費者と生産者は対等であり、適正な価格が生産者に支払われる状態をつくらないと、将来的に困るのは私達消費者側になるはずです。日々の買い物の中では、購入したものは必ず無駄なく使い切り、商品には適正な価格を払うことがまず私たちにできることではないかと思います。無茶苦茶言うバイヤーはやめさせた方がいい。
俺は50円ぐらいでもいいと思う。
あしがはやいから安く売らないといけないという理屈は理解出来ない。
卵だって最近はそれなりの値段がする。
持続可能とか言いながら、実はそんな事考えないでモノを言う人が多い。