日本のSaaSにはまだ足りない…急成長を支える「プロダクトビジョン」を作るための8つのポイント
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非常に大事だと言われつつ実は手法が体系化されていない「プロダクトビジョン」について事例も引きつつ丁寧に解説してくれています。
少し違う視点にはなりますが、こういうのをみると起業家の一つの素質として「高度な言語化能力」がつくづく重要なんだと感じました。投資家へのピッチしかり、言葉を磨き続けるのは本当に大事ですね。
・5. 野心的かつ現実的で、みなを熱狂・共感させる
・7. 簡潔に、パワフルな文章でこれはSaaSに限らずすべてのことに通ずる話ですね。
この記事ではプロダクトビジョンなどについて書かれていますが、ビジネスモデルキャンバスやバリュープロポジションキャンバスなど、近しい整理手法はたくさん存在します。
こうしたものは気持ちが盛り上がっているときには一生懸命に作るのですが、その後に忘れてしまいがちです。どこを目指して何をしようとしていたのか、常にこうしたものに立ち戻ることがもっと大切です。更新すべき点があるなら更新するなど、運用にいかに落とし込むかについても考えたいものです。SaaSに重要な要素8選
1.ビジョン・ミッションに則している
2.全ては顧客からはじまる
3.PMや開発のみならず、ビジネスサイドとも一緒に作る
4.プロダクトビジョンは進化する
5.野心的かつ現実的で、みなを熱狂・共感させる
6. ソリューションの実現方法と時間軸が明記されている
7. 簡潔に、パワフルな文章で
8.意思決定して、ステークホルダーに語り続ける
特に、3.PMや開発のみならず、ビジネスサイドとも一緒に作る
👉スケールするにあたって難しくなっていくけど、ここを抑えられるかどうかで大きく変わりそうですね。