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スパコン世界ランク、「富岳」2位に陥落…首位は米国の最新鋭機「フロンティア」

読売新聞
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  • サイエンス作家

    富岳、よく頑張りましたよ。


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  • チームラボ Digitalart R&D

    遂にエクサ速度時代に突入。スペックはAMDのデータセンター用CPU/GPUということで、ある意味そこら辺に売っているPCのクラスターに富岳専用設計したCPUが完敗という感じ。

    なんで他国はPCの延長上で作るか。ソフトウェアの流用ができるからだと思う。日本みたいにCPUのアーキテクチャが毎回違うと、ソフトウェアが毎回使い捨てになって、役に立ってないといわれる。


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    News & Chips 国際技術ジャーナリスト

    オークリッジ国立研究所に収めたこのスーパーコンピュータ「フロンティア」にはAMDのCPU「EPYC」とアクセラレータ「Instinct」が搭載されている。富岳はArmの命令セットだが、フロンティアはx86アーキテクチャの命令セットであり、CPU自体はマルチコアで大量に使うが、性能を決めるのはアクセラレータである。CPUは演算だけでなく制御もするのに対して、アクセラレータは演算専用ボードだからである。
    元々GPUチップを持っているAMDは、数値計算に適した積和演算回路を大量に集積したGPUは膨大な行列演算とニューラルネットワーク演算が得意中の得意。ですからAIもHPC演算も強いのです。今回のMI200 アクセラレータには、GPU+周囲にHBM2Eメモリ4個を1組として、2組がパッケージに搭載されています。このハードウエア構成は最近のHPCや高性能コンピュータの特長です。Macでも同様な構成で性能を上げています。
    CPU自体はどうでもよく、Armやx86アーキテクチャですので、命令セットをパソコンと同様に使えるというメリットがあります。アクセラレータのCompute-in-Memory構成はこれからのスパコンにも使われますので、AMDでさえ、Nvidiaや理化学研究所に抜かれることを覚悟する必要があります。


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    こちらにもっと詳しく載っている。
    https://www.hpcwire.com/2022/05/30/top500-exascale-is-officially-here-with-debut-of-frontier/

    ベンダー別にみるとLenovoが1位でHPEが2位、CPU別にみると1位Intelのシェアが落ちAMDとNvidiaが伸ばす。つまりスパコンのPC化というか、標準化・コモディティ化が進んでいるということかと。


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