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ドライバーの認知能力低下、車が検知へ…「車間短い」「信号に遅れる」AIで分析

読売新聞
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  • 刈谷豊田総合病院 脳神経外科医

    認知機能が低下していることが周りの家族から見ても明らかで、MMSEやHDS-Rなどかんたんなテストでも客観的に証明されている。でも、"慣れた道だから"とか"車がないと買い物にもいけない"という理由で運転してしまう高齢者を多く外来で診てきました。
    痙攣発作に対して抗てんかん薬を処方した場合も、最終発作から2年間は最低限運転してはいけません。
    でも、、認知機能低下していること、痙攣発作を起こしたこと、この事実を患者本人やご家族にお伝えしても、結局最終的には、ご本人と家族の問題。僕らには強制力はありません。

    完全自動運転が実現されるまでは、このような取り組みは本当にありがたいです。

    なお、地方においては車がないと生活できないところがあるのも事実ですので、免許返納した後の生活支援も合わせて考えないといけません。


注目のコメント

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「技術の開発により、能力の低下に気づけば、運転を控え、免許を返納する動きにもつながりそうだ。」

    今の車でもAIではないですが「運転が長時間になっています。休憩しませんか?」とアナウンスが流れます。その時、何人のドライバーが「確かにそうだ、休憩しよう」となるでしょうか。

    技術自体が素晴らしいのは疑いの余地がありません。それをどの様にドライバーや家族に見せるのか、どう行動変容につなげるかも難しい問題で、とても興味があります。


  • 原田篤史技術士事務所 代表

    Appleウォッチで健康を見るのは直接的だけど、人の行動履歴から病気を疑うとは、なかなか面白いアプローチ。
    まさに『正しいAIの使い方』と言えそうです。

    (正しいって何だよ、と自己ツッコミしそうですが。)

    私自身が緑内障で視野欠損してますが、これ、意識しないとホントに気が付かないんですよね~。だからこそ、意識しない部分の行動を色々なデータを複合的かつ客観的に見てくれると嬉しいですね。

    こんな解析してくれるなら、喜んで自己データを開示しちゃうわ〜


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これは高齢者についても当てはまるが、実はタクシーのドライバーについても幅広く当てはまるリスク。
    配車や経路に関するデジタル化は進んだが、カーナビ等への依存が進んだ結果、個々の乗務員さんの考える力や認知能力は低下してきていると感じます。都心のタクシーなどは早めに自動運転に切り替えたほうがいいのでは、と常々思っています。


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