【徹底予想】天才イーロン・マスクは、ツイッターをこう変える
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國光さんの話はちゃんと株式市場含めて各種ステークホルダーを踏まえていていつも参考になります。夢と実務は違いますからね。
世界は片方だけでは変えられない。
そもそも、
・ユーザーとユーザーがそこでコンテンツを消費する習慣
・クリエイター
・その間を成り立たせる経済モデル
が必要で、國光さんがいう様に既にビジネスがWeb2.0のフォーマットで成り立っているTwitterで全部を3.0にするのはステークホルダーの間で利害コンフリクトするし、技術のROI的にもあまり意味がなさそう。それよりも組み合わせる方が意味がありそうな気がする。(後者二つについて特に)
また、まだ技術的な課題が山積みだけど、もし全部を3.0的なもので作るなら、それは最初から作ったほうが良い。
ここら辺は本当に面白い領域だと思ってます。
注目のコメント
イーロンがTwitterを買収後どう変えていくのか。コムギさんと一緒に勝手に予想しました!w 自分ていうのも何だけど、かなり面白い記事になっていると思うので是非ご覧ください!🤣
「未上場化して、トークン(暗号資産)を発行して、分散化させてゆく......」
ツイッター買収騒動の最中に、そう呟いたのは世界最大の暗号資産取引所のバイナンスの創業者CZです。単なるポジショントークと思いきや、その後、イーロン・マスクのツイッター買収投資集団に、バイナンスを筆頭に、暗号資産やWeb3界隈の有名人がずらりと並んだことから、話題になっています。
https://twitter.com/cz_binance/status/1514551919565492225?s=20&t=xHhqLlCd6IEi9eYiRgyAUQ
イーロン・マスクは、絶対にもうかるはずがないと言われる事業を、世界的なテクノロジー企業として成功させてきた人物です。そんな彼が、ツイッターをどのように改造して、ユーザー数世界10億人、利益率を跳ね上げるようなプランを実現するのか、さまざまな憶測が飛び交っています。
思想的にも、20年以上前にイーロン・マスクが共同経営していたペイパルは、もともとバーチャルな米ドルをつくるというコンセプトから生まれたもの。フィンテック分野にも実は精通しているイーロンが、どんな未来像をもっているのか、Web3界隈のスペシャリストである國光宏尚さんと、Web3ファンドを立ち上げたコムギさんに語ってもらいました。マスク氏はTwitterをWeChatのようなスーパーアプリにしたいとコメントしています。そこにはWeChat Payのような決済や、さまざまな生活サービスが連携されるでしょう。
WeChatのミニプログラムは300万件ともいわれています。利用者は8億人強。マスク氏がベンチマークにしているのはWeChatのようです。それにWeb3の要素を加えていく。
Twitterの劇的な改革を期待したいですね。