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「坊主でない球児が、普通に見られる時代になれば」丸刈りやめた3校の監督、2019年甲子園で語ったこと

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    (株)こうゆう 花まる学習会 代表

    そりゃ、本質論で言えば、サッカーだってラグビーだって長髪でできてるのに、野球が坊主でなければならない理由は、全くないでしょう。
    あとは因襲文化として「この型でやってきたのだから」という「こだわり」の問題が根強く残っていて、それをどう思うかということです。
    相撲もスポーツとしては裸でやる「必要」はないけど、文化として守り続けているものがある、という話ですよね。
    で、自分も坊主だった野球部出身者としては、「坊主であってほしい」かすかな気持ちも、間違いなく自分の中にあります笑。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    坊主の強制は教育虐待だと思います。高野連は「坊主の強制」はやめるように通達を出すべきだと思います。


  • いろいろ ひら

    紹介されてる三校は強制(明文化)されていたようなのですが、達が悪いのは暗黙の了解で続けられている学校でしょうね。

    秋田中央高に関する部分の
    "「なぜ髪型を自由にするのか」と批判の声もあったが、毎年開催される恒例の保護者会で、坊主頭の強制やめる理由と部員たちが話し合って決めた経緯を説明して理解を求めた。"
    という点から、保護者やOBが出てくる可能性は高いですし、そうなれば生徒ではなかなか変えられないですし、指導者もそこに労力を使うほどの熱量があるか。


    この言葉は生徒にももちろんですが、保護者やOBも肝に命じておくべき言葉だと思います。
    "坊主頭のままでももちろんいい。でも髪型を考えることを放棄して坊主頭にするのはやめよう。"


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