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Googleマップが使えないのは痛いけど、SNS疲れやアルゴリズムに支配されたくないと思う気持ちはわかる。

スマホは確かに便利だけど、何でもできるが故に本当の意味での「生活力」は低下する一方。

私の場合は、夜何時以降は必ず電源を切って「プチデジタルデトックス」の習慣を続けています。
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スマホの世界に没頭していると周りで実際に起きていることが聞こえない、見えない、となり、過去に何度も家庭で色々問題になった結果、我が家では夫婦ともに、家族がいる前では一切スマホ禁止、となりました。
アルコール依存症の人が少しでもアルコールを飲むと、また依存症になってしまうリスクがあるので、完全にアルコール断ちをしなければいけないらしいのですが、スマホについても、家族の前でもちょっと調べるだけとかやっている内に気づいたら他のことスマホではやり始めているなんてことになってしまうので、仕方なく厳しいルールにしました。結果、結構平和な毎日になった気がします。

ガラケーに戻る人たちの気持ちもよく分かります。
スマホには自分の意志の強さの問題ではどうにもならないところがあると思うので、何かしら強制的な仕組みやルールを課さないと、本当難しいなーと日々思います。
通知を切ればいいとは分かっているものの様々な理由があって通知を切ることはできないのが「若者」のような気がします。
友達とのコミュニケーション以外にも勉強やサークル、アルバイト、インターンなどの様々な活動が全てスマートフォン一台に集結しており、通知を切ってしまうと大事な連絡を放置してしまうかもしれない、という焦りが生まれてかえってこまめにスマホを見てしまった、ということが僕個人の経験です。特にインターンをしていたころはシフトに入っていなくても何か僕に聞かれていないだろうか?と思い、通知を切っていても何度もスマホを見返していたことを覚えています。
他にも友人でもインターンを始めてからはパソコンを旅行でも持ち歩かないとなんだか落ち着かないと言い始める人(僕もその一人ですが)もいて、「通知」であったり「いつでも(必要以上に気軽に)繋がれる機能」に私たちは支配されてしまっているんじゃないかな、と思いました。
スマホを持っていても、通知をすべて「オフ」にしておけばいいだけのことです。

私は、音声通知は全てオフにして、画面表示はラインとメッセンジャーを除けばすべてオフにしています。

本当に急ぎの用事のときは電話がかかってきます。
自分の時間を大切にしましょう。
「友達とは、用事があるときにショートメッセージや電話で直接やり取りをする。グーグルマップはもちろん使えないので、知らない場所に行くときには、事前に調べて手書きの地図を作る。もっと画質の良いカメラがついていればいいのにと思うことはあるが、それ以外は満足しているという。」
SNSは確かに友人や家族との連絡のためであればメールや電話で事足りると思いますが、マップは困りますね!その昔地図の本を買っていたのが懐かしいです。
私はスマホの通知機能は最低限必要なものだけオンにして、スマートウォッチで通知を受け取るようにしています。

スマートウォッチで通知を受け取るとハイライト部分だけを確認できるので、スマホを手に取るか否かという判断を即座にできるので、比較的ストレスフリーに近い状態になれます。
デジタルデトックスをする人や、SNS断ちをする人が一定数いると言うのと似た感じなのですかね⁉︎ 本当に流行っているかどうかと言われると周囲を見る限りでは…
確かに、そろそろメディアに疲れた感はあります。
支配されるか否かは、デバイスやサービスの課題でもあるし、使う人側の課題でもあると思います。なので、デバイスを換えても、当初は大丈夫ですが、しばらくすれば、同じではないにしても、似たような悩みに戻るのでは?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません