今が「正念場」、セコイアが出資先企業に警告-長期の景気後退見据え
コメント
選択しているユーザー
2008年から2021年まで、バリュエーション拡大期だった訳だけれど、今の状況が2008年だともそうなるとも思えない。むしろガツーンと下がったほうが分かりやすいけれど、今回はじわじわと真綿で首を絞めるような形になるかもしれない。
とはいえ、投資家は「まだ“金融引き締め、やるね”と言い出したスタート地点。本格的に引き締めていくのはこれから」と長期的に厳しさがあろうという一方で、「第一波からこれだけ落ちるのは…短期的には下に行き過ぎ」とも話してくれた。
注目のコメント
何を持ってそう判断されているのかは気になるところではある。
リーマンの頃から、10年長経過。
コロナ禍のため景気循環サイクルが乱れただけなのか、確たる証拠があるのか、同社だけの認識か、同業のVCがそういう認識なのか、どうなんだろうか。
ウクライナ情勢以後、変数が多く読みににくくなった事などが主因か。先行き不透明な状況では、今よりも悪化した時や不測の事態を想定したキャッシュフロー計画を経営としては持つ必要がありますね。想定よりも良くなればポジティブサプライズ、悪化した時にも生き残る選択肢を持っておけるかどうか。