ファミマ!!で、コオロギ使用のプロテインバーとクッキーを発売 製造元の狙いは?
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海外メーカーに食用ハエを粉末にした次世代型プロテイン素材があり、色々紹介して回ったら「ハエはちょっと…」と顧客に凄い抵抗感があった(まぁ…想像通り)。メーカーにフィードバックしたら「ハエもコオロギも変わらないじゃないか!」と突っ込まれたけど、世間的にはコオロギは絶妙な許容範囲なのだろうと最近は感じる。世の中定着したら海外から安く引けるようになるので、既存国産メーカーには頑張ってもらいたい。
地域柄、「イナゴの佃煮」を食して育った身としては「昆虫食」自体は抵抗感はあまり無いです。
でも何でメーカーが出すのはいつも「コオロギ」なんだろうと疑問に思っていました。低コストで育てられるんでしょうか。
コオロギって昔からトイレや生ゴミ、ジメジメした場所を好んでる感覚があって、何か抵抗感があります。
「イナゴ」は名のごとく田んぼに生息していて稲刈り時にわんさか捕れるのでまだ衛生的なイメージです。
◆「いなごの甘露煮」楽天市場
https://item.rakuten.co.jp/ksfoods/sf_ing/
あとは「蜂の子」なんかもイナゴよりやや高級ですが白飯に乗せて食べてましたね。美味いですよ。
◆「蜂の子甘露煮」楽天市場
https://item.rakuten.co.jp/shinsyuyamasan/10000016/
追記:
コオロギは元々東南アジアで食用や薬用、また実験動物や観賞魚の生餌として大量に流通しており、繁殖も容易で入手しやすいということが背景としてあるようですね。
食糧難が懸念される昨今においては、昆虫食のような選択肢も今後ますます重視されていくことは間違いないかと思います。少し前にこのC. TRIAのチョコクランチ食べたのですがコオロギがどうとかも気にならず普通に美味しかったです(そもそもコオロギの味なんて知らないし)。
https://gryllus-online.jp/products/crunch