薬剤師が看護も 在宅医療「職務シェア」の規制改革案
日本経済新聞
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以前副業で介護業界の働き方改革のお手伝いをしていたのですが、介護士の事務効率化はぜひ期待したいです。
少し前に下記が報じられていて、自治体ごとに異なっていた書式が統一されるということでした。介護士の方にとってこれこそが大きな負担であり、事務効率化の大きな壁になっていました。
申請間違いの原因にもなっており、申請が間違っていれば利用者の方にご迷惑もかかるし、介護事業者さんの負担は大きいです。
【介護の事務負担、自治体書式統一で軽減 政府検討】
https://newspicks.com/news/6962195
注目のコメント
どんどん人手が足りなくなります。
業務の効率化と同時に、人材にもマルチタスク化が求められます。
医療における専門性は重要ですが、最重要ではありません。
『そこにできる人がいるか』が最重要です。
地方は特に、医療に限らず浅く広くできる人材が重宝されるようになるでしょう。
これも時代の変化です。方向性は歓迎したい。医師・看護師不足の中で実は薬剤師数はOECD平均よりも群を抜いて多い。それぞれの職種の専門性は踏まえながらも在宅医療などでの点滴交換など、薬剤師がしてはいけいないという変なルールで業務が非効率になっている。こうしたタスクシェアで医療者も患者も助かることになる。
在宅領域の人材不足にマルチタスク化は有効だと思います。それ以外の対策として資格職が行わなくても良い業務の切り出し、アウトソースでしょう。専門職は専門職業務に特化した方が業務効率は格段に上がります。在宅医療の全ての業務を資格職で行う事は、今後難しくなる時代が来ると思います。