いすゞ、アフリカ事業拡大 南アで取引先支援に47億円
日本経済新聞
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アフリカの商用車のシェアは、国によって好まれるメーカーが大きく違うのですが、いすゞは、新車を生産販売している南アやケニアでとても支持されていると思います。もともとはGMとの合弁で開始した生産ですが、GMの撤退によりいまはいすゞ資本です。
いすゞの販売台数のうちアフリカが12%を占めるというのはけっこうな数字。ピックアップ=南アが中心ですね。
記事の本筋である、南アの内装材など調達先の生産設備や機械購入費用の一部を負担というのは、南ア政府が定める現地調達率をクリアするためにも、品質管理としても、伸びている市場への供給を止めないためにも、妥当に思います。