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今回の料金改定でダメージを受けるのは、楽天モバイルを活用し、電話番号をもって受電にのみ使うという人です。そうした人達はいかに安く回線を維持するか(電話番号を維持するか)が論点になるはずです。そうでなければ楽天モバイルの新プランでもまぁまぁ安いです。

最大の移転先といわれるpovo2.0も180日間にトッピング(㌐の購入)をしなければ回線維持ができないので、これもあくまで“なんちゃって無料”です。楽天モバイルの旧プランのような一定条件*を満たせば“本当に無料”はなくなります。

楽天モバイルの旧プランが立ち上げ期の回線数獲得というマーケティング戦略としての大盤振る舞いだったのは当然で、現状においては“なんちゃって無料”のpovo2.0**が近しい選択肢になるでしょう。

*楽天モバイルも通信ゼロ通話料金ゼロが続くと自動的に回線契約を切るようになっていたので、無料の範囲内である月1GBまでは軽く通信させておく必要があった

**180日ルールに抵触しないように最小限のトッピングを繋いでいくとすると「smash.使い放題パック(24時間)」は220円。これを半年に一度トッピングする
楽天モバイルの「0円撤退」に伴い多くのMVNOが注目されています。MVNOは使い方によって最適化しやすいものであるため、使用用途がはっきりとしている方にとってはMNOよりも使いやすいものとなっています。

ただ、多くのMVNOでは契約後、名義変更ができないということがあります。もし、親・家族名義でそのまま契約・乗り換えをしてしまうと、他のキャリアに乗り換える際に電話番号を移転(いわゆる、MNP)ができない可能性もあります。

MVNOは使い方によってはお得にもなり、効率的に使える通信形態であるためよく調べた上で契約したいです。
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.3 兆円

業績