【西村あさひ】「人こそ資本」のプロファームが挑んだ約20年ぶりの人事制度改革の全貌
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連載「『人的資本経営』を実装せよ」最終回は、四大法律事務所の一角・西村あさひ法律事務所の組織改革事例をご紹介します。
法律事務所は、「人こそ資本」のプロフェッショナルファーム。詳しくは本文をご覧いただければと思いますが、同組織の「人的投資」に関するエピソードは、いっそう示唆に富んだものでした。
字数の関係で原稿からは割愛していますが、同事務所の他メンバーの方々も、今回のプロジェクトに精力的に取り組まれており、かつ今後の「制度運用」にも非常に意気込まれていたのが印象的です。ぜひご一読ください。
（以下、目次）
■進化に貪欲な「1,800人のプロ集団」
■プロファームにとって「人」は事業そのもの
■約20年ぶりの組織・制度改革に乗り出す
■目指したのは「多様な志向性を尊重する制度」
■「人への投資」で組織の付加価値を高めるスタッフも含めた組織の仲間の人事制度の構築に、一流のアドバイザーに依頼し、時間とお金を投資して環境整備を進めている西村あさひ法律事務所を素晴らしいプロフェッショナルファームだと思いました。
法律、会計、コンサルティングなど各プロファームは同じような課題を抱えているはずで、参考になりそうな記事
