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トルコ、国境地帯で近く軍事作戦 NATO問題複雑化も

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    東京大学 公共政策大学院教授

    PKK対応はいつものこととはいえ、スウェーデンやフィンランドに対する暗黙の圧力という感じもする。トルコを納得させるためのステークを上げていく作業か。


注目のコメント

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    エルドアン大統領は、スウェーデンだけではなく米国に対しても、クルド支援をやめさせたいと思っています。トルコが新たにシリア北東部のクルド民兵組織に対する軍事作戦を実施したとして、北欧諸国や米国がこれまでのようにそれを非難するかどうか。非難するのであれば、北欧2カ国のNATO加盟を認めないぞ、ということではないかと思います。
     エルドアンは、クルド問題における欧米の意志を試し、トルコの対クルド作戦を支持するのかどうか、要するにトルコを支持するのか、クルドを支持するのかどっちなんだ、と欧米勢に選択を迫ろうと考えているのではないかと思います。予想通り、エルドアンは暴れてきました。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    トルコ政府は、2016年以来シリア北部に進駐していて、シリアの反体制派武装勢力の保護者になるとともに、クルド人組織を掃討しています。
     トルコ軍がシリア北部の占領地域を広げるための作戦を準備していることは確かそうです。標的は、北部の都市テル・リファアト、それに加え、いくつかの都市も押さえるかもしれません。
     トルコ政府が急にフィンランドとスウェーデンのNATO加盟に反対しだしたのも、この作戦への黙認を米国などから取りつけるためだったのではないか、と見られています。

    (追記) 作戦の開始は、5月26日木曜日以降になります。


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