• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

軽EVの理想と現実、日産サクラと三菱ekクロスEVが市場に変革を起こす条件 航続距離180kmは必要十分なのか?

12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • スズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX

    記事中に書かれているとおり、実用上は180kmでも十分すぎるでしょう。但し、エアコンなどを使うと、3割くらい短くなるのと、ガソリンと違って、空に近くなるまで走ると精神的にキツいということを考えると、150km程度が妥当かもしれません。

    ちなみに宏光Mini EVは公称100kmですが、中国で全く問題なく使われており世界で最も売れているEVのひとつです。中国で問題ない仕様であれば、日本でも、100kmの航続可能距離にして、更に安いEVを出す手もあるのでは?とも感じます。

    (以下、記事中からの引用)
    三菱は発表会見で、軽自動車ユーザーの1日あたりの平均走行距離に関するデータを示した。それによると1日10km未満が半分弱で、30km未満までが全体の8割近くを占めるという。だから、三菱は航続距離180kmでも「安心して快適に日常を送れるEV性能」だと説明する。これは日産も同様だ。

     確かに、日本自動車工業会が2022年3月に公表した『軽自動車の使用実態調査報告書』によれば、軽自動車(乗用)の場合、2021年度の調査では月間平均走行距離が200km未満が45%とほぼ半数を占めた。1カ月を30日とすれば走行距離は1日あたり6.7kmとかなり少ない。主な使用用途は、通勤・通学が35%、買い物が36%、仕事・商用が19%、送迎が4%だった。趣味やレジャーは6%とあまり多くない。つまり、軽自動車は毎日の生活の中で、比較的狭い区域で使う生活インフラであることが、改めてわかる。

    ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか