トップ５％社員が残業なしで圧倒的な成果を出す驚きの理由

コメント

注目のコメント

• 倉田 浩美

  ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

  ・2022年05月31日

  「積極的にため息」というのは、素敵な表現であり、ため息の効果、共感です。つい深いため息をついてしまいますが、リセット出来ている気が大いにします。
  
  そして、仕事がはかどる人のさらなる共通点は、仕事の端折り方が上手で、20/80のルールを意識している方だと思います。マネージャ駆け出しで仕事が回らず悩んでいた時期に、当時の上司から「全てを完璧にするのは無理だし、ある程度分析結果が見えれば、判断材料になるかの見極めが大事」とよく言われたものです。さらに、「2割の仕事が評価の8割を決めるから、どのタスクがプライオリティと緊急性高いかを常に考えて仕事をすること」とも。2割？と驚いたものですが、要は強弱をつけるという的確なアドバイスでした。
  
  全てを完璧にこなそうとすると、下も振り回されるし、仕事は回りません。ざっくりで良いので、分析結果が見えたら十分なことは、仕事においては、実はとても多いです。良い意味で「仕事の端折り方」は、仕事のサバイバル術ですね。
• 越川 慎司

  株式会社クロスリバー 代表取締役 社長

  ・2022年05月30日

  仕事は増える、仕事ができる人に仕事が集まる、でも残業は減らせと指示される、、、そんな「残業沼」から脱出するにはどうしたら良いのか。その答えを探すべく、クライアント各社の人事評価トップ5%の社員の時短術を調査しました。
  私自身も20年以上、時短術を実践してきましたが、5%社員に比べればまだまだでした。深く呼吸して脳に酸素を入れること、初動を早めるためのルーティン儀礼を作ること、仕事がノッている時に45分単位で休むこと、、など。5%社員の真似をして「週の労働時間を30時間以内にする」に役立てています。
  トップ5%社員ではない方に再現実験に参加してもらったところ、時短を実感した人は89%でした。意識を変える前に行動を変えることの効果だと言えます。
  5%になんかなりたくない、ただ「残業沼」から抜け出したい方々を救いたいと思っています。
• 小笠原 昌彦

  テレビ大阪株式会社 デジタル戦略局戦略事業部所属

  ・2022年05月31日

  評価がついたら、部下をつけてもらう。部下の業務について、単純作業のRPA化をしたり、無駄な会議を見直す。空きが出たら自分の仕事を部下にもシェアしていく。自分の仕事を、クオリティ管理、予算管理、進行管理、危機管理、社内調整に比重をおく。新たな業務が増えたら、引き受ける条件として、部下を増やしてもらったり、予算を増やしてもらったり、派遣さんを配置してもらう。の繰り返しなんじゃないかなと思います。
  狩野派みたいな仕事ができるといいなと思ってます。