40歳以上の「働かないおじさん」は、働く意欲が低いのに、なぜまっすぐ家に帰らずフラフラするのか
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個人天気には中年以降には趣味を楽しむ時間を大事にするといいと感じます。
仕事とはまた違った達成感や、学習意欲も生まれます。
若い頃と違い無気力になったりすることもあると思いますが、好きなことを見つけて、そこから人との交流も作っていくのが良いと感じます。
下記記事もおっしゃる通りだなと思います。
【「疲れた中高年こそYouTubeを見たほうがいい」齋藤孝がそう力説する理由】
https://newspicks.com/news/7070021
注目のコメント
この本よんでます
こうして社員は、やる気を失っていく
https://www.amazon.co.jp/dp/4534059213/ref=cm_sw_r_cp_api_i_8T0VSZ6K3SRN70XDXPVK
問題のある上司と組織が描かれてるのですが、40代を部下としてみるか、上司としてみるかで、それぞれ違う見方ができそう
なんにせよ味方になるところから始められるといいですねピーターの法則ってありますよね。
ある一定の年齢に達して、その人にとっての最高グレード(職位)に到達していたら、そのグレードとしては普通の成果しか出せない、という。
だから『働かない』のではなく、『それ以上の成果が出せない(その人にとっての限界)』なんだと思うんですよね。
さらに、それと年功序列的な評価が相まって、報酬額と成果がアンバランスになる。
年功序列を若い時に受けてきた人たちは、若手の時は成果に比べて低い報酬で我慢を強いられた訳で、その意味では中高年になって成果以上の報酬があるのも、トータルで見たらバランスが取られている可能性はある。
ということで、『働かない』というのは同情の余地があると思います。
が、同情の余地がないのは『変わらない』です。
定年が延び、リカレント教育だのリスキリングだのこれだけ言われている中で、今まで培った知見だけで定年まで乗り切ろうとするのは愚かなこと。
人間、上を見なくなったら、横にいくのではなく下がるだけ。
そんなのは中高年になるくらい人生経験があったら分かりそうなものなのに、分かってない人が結構多い印象。自分と同世代の人たちの少なからずが、このような人材になってるのかと思うと悲しい。しかし、可視化できないからか、身近には存在を感じられない。
もしかすると、人間関係維持できてるような人は、こうならないのかもしれない。
仕事以外に役割がいろいろとあると、やることあるのでフラリーマンもできませんし、前向きに過ごせると思いますが、家のこともせず、仕事全振りしたのに、成果出せないとか、評価されないとか、結果、いい仕事振られないとか不幸。今さらやりがいもつには、かなりのエネルギー必要かもしれません。本人にも会社にも不幸。