[ソウル 22日 ロイター] - バイデン米大統領は22日、「サル痘」の感染者が増加していることについて「誰にとっても気がかり」だとし、米保健当局者が可能な治療法やワクチンについて検討していると述べた。

韓国から大統領専用機で日本に出発する前に「どう対応するか見極めるため、懸命に取り組んでいるところだ」と記者団に述べた。