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スタートアップにもっと機会を、宮坂副都知事が意欲-孫社長から薫陶

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    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    スタートアップにとって、政府や自治体とのプロジェクトは負担が多いと聞いています。特にベンダー扱いされることで、スタートアップの機動力や新しいアプローチでの仕事の進め方などスタートアップの強みが活かしきれないという懸念がありました。

    今回のように意志を持って行政側からオープンな姿勢でスタートアップとやっていきたいというメッセージは大変心強いです。行政にとってもスタートアップが有する先進的な技術などを活用できるようになるのはwin-winの関係になると思います。

    ‘’都の事業で使用するアプリなどデジタル分野では、スタートアップでも可能な仕事は多いと言い、都が新しい技術を率先して取り入れる「アーリーアダプター」の役割を担い、企業の成長に結び付ける狙いだ‘’


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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    宮坂さんのような人が行政側のこうしたポジションにいるということ、本当に素晴らしいことですよね。

    都庁に入って想像を絶する壁を、レンガを並び替えるように一つ一つ運びながら構造を変えていく作業と、とはいえ次の大きなグランドビジョンを見せる作業、どちらも軋轢をうまないように気を付けながら、同時にぐいぐい進めていく、考えただけでも気が遠くなります。でも、そこに意義を感じて取り組んでくれるこうした人がいるから、社会は少しだけ早く変われる可能性や選択肢を持ち得る。すばらしいことだと思います。

    都庁内部の壁に加えて、行政と民間の壁はもっと大きいわけで、どうやっても悪意の有無にかかわらず多様なケースが生まれる環境下で、行政と民間をうまく攪拌していく作業は、調整や検証に時間もかかるし本当に骨が折れる作業のはず。おそらくは、外から来た宮坂さんのような人が、損得度外視で突っ込んでくれないと、永遠に変わらない領域のはず。義務があるわけではなく、あえて年収もはるかに下がるであろう中、難しい社会基盤開拓の土木の難工事に取り組む役割を選んでくれたことには、本当に頭が下がります。

    僕も国立大学と民間の兼業をしている立場ですが、客観的に見ていても、両方の立場で動ける人、それぞれを内部からつなげられる人の価値が高まることは間違いないと思います。それは各々の専門性を否定するものではなく、現状でどちらかしかわからない・できない人が多すぎる、複数の領域の翻訳やそれぞれで動ける人があまりにも少ないということなのかと。こうした構造の切り崩しを行政側のリードで仕掛けられることの価値は大きいですし、どんどん成功事例を作っていってもらいたいところです。

    デジタル庁でも霞が関出身者と民間出身者の働き方、ものの進め方のずれに関する話がいろいろと聞こえてきますが、ズレや軋轢があったからダメなのではなく、むしろ社会のより大きなズレや軋轢を、先行して体験して解決法を探ってくれている、最前線のヒーローなのだという意識を、周囲も内部の人もしっかり自覚してもらって、失敗も含めた過程を社会の財産にしていく姿勢、共有していきたいですね。


  • 温厚で思考好きな人

    宮坂さんの副知事起用は小池都政の中で数少ない英断だと思う。他の自治体や官庁も外部からデジタルに強い人を雇って重要なポジションについてもらう必用があると思う。

    デジタル庁が行政のDX化を推進するだけでは不十分です。厚生労働省も文部科学省も他の省庁も独自で人材を集めるべきです。ハローワークなんかも失業保険の申請や支払いあるいはWEBサイトの活用など見直すべき点は山ほどあります。https://www.hellowork.mhlw.go.jp/


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