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ブラックロック(BlackRock Inc.、ニューヨーク証券取引所: BLK)は、世界最大の、資産運用会社であり、シャドー・バンキング・システムである。2014年末、政府系基金協会(Sovereign Wealth Fund Institute)が、ブラックロックの運用下にある資産の65%は機関投資家由来であると報告した。 ウィキペディア
業種
アセットマネジメント
時価総額
12.0 兆円
業績



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福利厚生をどんなに良くしても幸福度は上がらないし、パフォーマンスもあがらない、という話も聞く。企業側は、従業員の幸福度もパフォーマンスも上げる施策は何か、もっと真剣に考える必要がある。その意味で、柔軟な在宅勤務制度、が何度も出てくるのは興味深い。米国でも日本でも、ここへの姿勢が今後の企業姿勢を見る上で重要になってきそう。
また、一方で、最終的には幸福度は会社任せでは上がらない。結局は自分次第、という面は忘れてはいけないと感じます。
いずれにしても『マインドフルネスであれ何であれ,雇用主が幸福度を高めるために行っていることが悪い取り組みだとは思いません.しかし,まともな賃金,まともな福利厚生,まともな勤務体制に取って代わるものではありません』という最後の言葉がすべてを表しているのではないでしょうか.
取って代わるものではなく、それは所与のものとして、会社の文化とセットで付加的にデザインするのだろうなと思います。
労使交渉を考えてみると、いわゆる賃金や福利厚生などの条件闘争の価値観は徐々に薄まってきた。(もちろん企業によって環境は異なりますが)既に一定の妥協の線に至っているので、交渉テーマとしてのプライオリティーは相対的に下がっているのではないだろうか。それに代わって組合サイドも問題にしているのは、毎日目を輝かせて充実した仕事ができるのか?即ち、やりがいのある職場がテーマに上がる。これは労(対)使のテーマではなく、一緒に考えるテーマに他ならない。時代は変わった。社員が経営に参画する価値観が重要になっているし、実は会社サイドもそれを求めているのではないだろうか。