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「商標登録が取り消される可能性は非常に高い」弁護士が解説する「ゆっくり茶番劇」騒動の法的な問題点と、二次創作文化の危機

文春オンライン
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    BitStar 代表取締役 社長執行役員CEO

    今まで皆で作り上げてきた、ゆっくりのカルチャーを脅かす出来事だったのですが、こういうフリーライダーで商標登録する問題はなくなってほしいですね。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    せっかくきっちり説明してくれているものだからこそ、その事例説明の所については少し慎重に扱ってほしかった。
    実は金田一少年の事件簿については1つ、テレビドラマ初代の1作目において盗作を疑われた案件(確か異人館村だった筈だが)があり、当事者間の合意でその作品だけは(実写のみ)DVD化はおろか、huluなどでの公開もその作品だけ外されている(原作2巻など原作では排除されず)。こうした部分との対応関係などは慎重に説明して欲しかった。この事例はwikipediaなどにも説明がある案件であり、恐らくこの記事では専門家としての法的な一般知識として当てはめて説明してしまったのだろうが、公開文書の場合にはもう少し注意深く説明したほうが良いだろう。

    それにしてもNewsPicksは出遅れていないだろうか?
    週間の気になるニュース一覧にもこの案件は無かったし、取り上げも非常に弱い。
    これ、結構大事な案件で、だからこそ雑誌ベースが主の文春までも乗り出した。しかし、前述のように解説の決定版とはなりきれていない。
    こういうのって本来ネット業界から解説しないとずれるが、そうしたことをこうした媒体が強くしていかないと生存戦略上は危ないように思うが。


  • 院生

    インターネット上のある界隈では、一般的に認識されている概念である「ゆっくり茶番劇」が商標登録されてしまったとのことです。
    時間をかければ十分浸透している言葉であることはわかったのではないかと思いますが、多数の出願があるなかで、時代的に特許庁が手動で情報を集めることは難しいのでしょう。さすがに、マリカーを認めてしまったのはどうかと思いますが、ICTを駆使したプロセスが必要になるのかと思います。

    >マリオカートならさすがに登録できなかったでしょうが、『マリカー』はできてしまった。これで特許庁には略称やミームの浸透度を判断する機能がほとんどないことが明らかになりました。最終的には任天堂が勝訴して商標取り下げや賠償金の請求に成功しましたが、今後も似たような事件が起きる可能性はあります


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