岸田首相、バイデン氏に防衛費増額を表明へ…日米同盟の抑止力を強化
読売新聞
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防衛費増加→米軍への金額的支援増額→バイデン大統領へのアピール
という流れなのでしょうか?
もしそうなのであればお金を出す反面、実際に日本が脅威に晒された場合に米国が守ってくれる担保を取る努力はされるのでしょうか?
米が守るからウクライナは核保有を撤廃。
で、今ウクライナは米からしてもらっているのは資金や武器等の提供。
もし日本が脅威に晒されたら、米国から貰った武器で日本人が闘うのですか?
米軍に駐留して貰っているのは練習場の提供ではないですよね?
注目のコメント
日本のミサイル防衛態勢は不十分だと日米は認めているので、防衛費増額が不可避。日本の防衛に関することだから、アメリカに要請されるまえに、日本の総理大臣のほうから表明するのは良い事。
自民党は2%と言っているが、さすがにいきなりそこまでの増額は難しいだろう。しかし、今年末に防衛大綱や中期防の改訂があるので、その際に防衛費の増額と段階的に2%を目指すといったことは書き込むことはできるだろう。
これまでの日米外務防衛2+2共同声明などで、日本政府は「防衛力を抜本的に強化する決意」を繰り返し表明してきた。防衛力強化はいわば公約となっている。日本がどのような防衛力の構築をするのか、日米防衛協力がどう進化するか、日米首脳会談で一歩踏み込んだ構想の提示を期待したい。