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色を考えるとき、自分は2つのことを意識します。


1つは色の調和。人間が「調和が取れている」と思える色のセットは同系色、相補色などいくつかのパターンがあります。

Color Harmony: What It Is And Color Harmony Examples
https://www.colorsexplained.com/color-harmony/


2つ目は色の与える印象。小林カラースケールはあまりにも有名。色の組み合わせで、相手に与える印象は異なります。Kobayashi color scaleなどで検索すると、画像が出てきます。

イメージスケール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB
先日たまたま、学生時代に作ったパワポを見ていたのですが、文字も構造式も虹色に輝いていました...色を変えて表示できるのが楽しかったんだな。特に文句も言わずに見てくださっていた先生方に申し訳ないやら恥ずかしいやら。

今は反動じゃないですけど割と優等生な色配置をしている自負があります。しかし無駄に色数を増やさないようにはしていますが、たまに遊びでPantoneのColor of the yearの色を使ってみることもあります。なお気付かれたことは皆無です。

PANTONE 17-3938
Very Peri
"A New Pantone Color Whose Courageous Presence Encourages Personal Inventiveness And Creativity."
https://www.pantone.com/color-of-the-year-2022
無意識に色を選択してしまい、変に派手になってしまうことがあります。できる限り色を使わないように気をつけていますが、規則的なものをしっかり学ぶことで、より伝わりやすい資料が作れそうです。
記事の反響の大きさから、自分も含め、多くの人が「色」選びにいかに苦労しているかが伝わってきます
僕にとってのバイブルはジブリの絵本です。色合い、組み合わせ、絶妙です。是非そういう視点で見てみて下さい。ヒントがいっぱいあります。
シンプルイズベスト!
特にプレゼンは、いかに聞き手に伝わるかを意識しないといけないため、ゴチャゴチャしてしまうと意志を伝えきれない事が多々あります。
このトーンを揃える、という点は忘れずに抑えておきたい。
『資料にグラフなどを掲載するため、多くの色を使う必要があるときには、使う色のトーン(明るさと鮮やかさ)を統一する。同一トーンの配色は5色・7色……と色を増やしても、驚くほどの統一感が生まれる。また、グラフの場合は色だけで細かな違いを表すのではなく、それぞれの項目の模様や柄を変えることでユニバーサル対応としたい。』
クロゼットの中がほぼ同じような色で統一されているので参考にしたいと思います。
そっちのセンスですか…⁉︎