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ネットカジノに消えた4630万円 「仮想通貨で隠蔽」は可能なのか?

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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    さすがに「毎回必ず全額負ける」ギャンブルもないだろう。ということはネットカジノでマネロンできるということだ。摘発しよう
    もし万が一「毎回必ず全額負ける」のなら、そのカジノは詐欺なので摘発だ
    いずれにしても摘発しましょう


注目のコメント

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    大阪大学 特任研究員(スマートコントラクト)

    このオンラインカジノがスマートコントラクトで作られていたら、仮想通貨交換業者から入金した田口容疑者のウォレットに関係の近いウォレットがカジノに参加し、いくらかカジノのスマートコントラクトとやりとりをしたあと、関係の薄い持ち主のわからないウォレットに資産が移動することになる。

    このウォレットが田口容疑者か否かはわからないし、あまつさえTornado Cashなどの匿名送金スマートコントラクトを用いれば、完全に繋がりのない新規なウォレットに資金は移せてしまう。

    この新規なウォレットは秘密裏に暗号資産を現金化するだろうし、それをたどる方法は現状乏しい。

    つまり、原理的に、Chainalysisのようなオンチェーン情報分析企業の需要が増すし、Tornado Cashの入出金を高度な通信技術等で監視する捜査能力への投資も避けては通れないということだ。

    この穴は未だ野放しにされている。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    記事自体はネットカジノというよりほとんどクリプト資産の事を書いているのだが、この記事に限らず「使ってしまった」という言葉がそもそもミスリーディングであり、「全損が確定してしまった」否か、が正しい。カジノで遊んで全部負けたならそうであるが、クリプトなら上下はあるし、小刻みに売買して都度確定しているかもだが、クリプトが少しでも残っているなら少なくともその分は確定してないわけだ。

    隠蔽はインターポールなども協力してくれれば調査は煩雑にはなるものの不可能ではないはずだ。
    ただし、この点こそが一般論としてのクリプト、もっと言えば最近ブームのweb3の課題だ。つまりKYC

    海外の銀行はこの手の事で新規に口座を作る事自体が昨今はほぼ不可能なくらいに難しい。既存の例えば友人口座への送金でもこの金額だと相当いろいろ聞かれる。
    しかしクリプト取引所、ウォレットのそれはかなりザルである。
    その点が各国で問題視されているのでる。
    ハッキリ言ってしまえばいまWeb3で日本がダメだ遅れてるだと二言目には言われる税制は事の本質ではない。このマネロン対策である。


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