Zoomで創造的アイディアは生まれない？オンライン会議が適した仕事も
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創造は対面、決定はオンラインが優れる。視線を固定するオンラインがアイディア生成にマイナスという「身体性」の影響を示唆する。おもしろい。オン・オフのほどよいバランス、まだ研究を要するね。
注目のコメント
これを単にリモートと対面の違いと捉えるのはナンセンス。
ビデオ会議ツールと対面の違いではありますが、リモートの性質ではないですよね。
リモート側にはoViceのようなバーチャルオフィスがあり、偶発的なコミュニケーションを得意としています。
また、まだ一般的ではないですが、MetaのVR会議ツールはリモートでありながら対面のような会っている感を得ることができます。
いわゆる仮想空間の特性を意識して、そのタスクに適したサービスを使い分けるというのが重要だと感じます。
仮想空間の考え方については尾原さんと稲見先生のこちらのnoteがわかりやすいです。
https://note.com/inamierato/n/ne35e4ba6fada＞そして「Zoomでは、セレンディピティ（偶然の産物）が生まれることはない」としている。
これが最も大事だと思いますね。
なので新しい何かを創造するようなディスカッションするならリモート会議は向かない。
これが感覚的にわからない人は、そもそも『創造する』仕事をしたことないんでしょうね。
