【大澤正彦】研究者直伝。未来を正しく見通す方法とは

コメント

選択しているユーザー

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年05月25日

  「これだけ「テクノロジーで生活を豊かに」と考えていた自分が、世の中の「すでに便利になったもの」を自分の生活に取り入れていなかったわけです。」という指摘は、自分の経験でも全くそうだと思います。若い人に教わる機会と姿勢がないと、どんどん取り残されていくことは、企業でも同じではないかと思います。仮説づくりに想像力は欠かせませんが、自分の想像力の限界を認めることもまた大切だと感じました。

注目のコメント

• 大高 志帆

  NewsPicks NewsPicks編集部

  ・2022年05月25日

  実はこの連載をはじめるとき、何かお金をテーマにした質問を作りたいなと思い、「100万円を自由に使えたら？」というのは我ながらナイスな質問だとほくそ笑んでいました。
  が、3人目ですでに「実際にやった」という人が登場。
  大澤先生、さすがです笑
  
  使い道も、さすが研究者というか、「理想の未来」をDIYで家庭内に出現させています。
  お写真もお借りしていますので、「理想の未来」がどんなものなのか、その一端を感じてもらえるはず。
  ぜひご覧くださいね。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2022年05月25日

  未来を想像しようと思ったら、今現在の環境をそれなりに進めておかなければならない。なるほど、一理あります。ただし、それが足枷になることも。想像力を飛躍させるためには、今にこだわらないほうがいい場合もあります。
  
  太古の人々は、星空に物語をイメージできました。星座や星座占いという発想は、どのようにして沸いたのでしょう。人の潜在的な想像力をかきたてる環境は、大自然にあるのかもしれません。大自然のパワーが未来を予見させてくれる。そう勝手解釈しながら、このレポートを読みました。