誹謗中傷やバーンアウトとどう向き合う？ アクティビストのメンタルヘルス問題を語ろう

コメント

注目のコメント

• 今井 紀明

  認定NPO法人D×P（ディーピー） 理事長

  ・2022年05月23日

  バーンアウトしないために、長期的に見ることは大切です。この部分、記事の中では大切かと。
  
  >「確かにいまは変化を感じられないかもしれないし、無力を学習してしまうかもしれないけど、絶対に変わってるから大丈夫だよ」と伝えているし、私もそういう風に思って活動しています。
  
  アクティビストやNPO起業家で活躍している方も当事者が多い。メディアで描かれるときは活躍している姿が描かれるが、自分はまだしんどいのに活躍している姿を見ると「虚像」とのギャップに悩む。発信する立場から離れる、自分が矢面に立たないことも重要。自分を削ってはいけないと思います。
  
  スタッフやサポートしてくださっている方に話せないことも定期的に話すことも重要。対面で自分で話すこと、特にクローズドな場所で語り出す、書き出す、言葉に残す、それを信頼できる人に見てもらう、聞いてもらうことで安全を確保しながら自分と向き合うことが必要なのだと思います。