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【無料公開】原作者の提言「今こそ、#MeTooを映画業界から広げよう」

NewsPicks編集部
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    慶應ビジネススクール 教授

    「男はある程度セクハラまがいのすることは当たり前。それをうまくこなしていけるのができる女性」という昭和的な価値観が、いまでも上の世代を中心に残っているのではと家内と話したことがあります。「日本企業はイノベーションがない」なんていう前に、女性の可能性を奪うこうした点から変えないとだめだろうと個人的には感じます。


  • NewsPicks 記者

    追記
    この記事は2022年5月21日に公開されたものですが、6月29日無料公開いたしました。


    自分の仕事の体験を振り返ってみると、「うまく逃げれたんだな」と思うシーンは何回かありました。性暴力は、自分の身にいつでも起こり得る危険でした。

    映画業界で起きている性暴力の問題は、スクリーンの中の出来事のように関係ないことと捉えてしまいがちです。でも取材をしていると、問題の大小はあれど、問題が起きやすい歪な権力構造や、村社会さは、あらゆる場面にあります。今は女性被害者の方が多いですが、今後は男性の被害者で声を上げる方も増えていくでしょう。誰でも降りかかる可能性がある話であると、思って性暴力やハラスメントの問題と向き合いたいです。

    今回、小説家の山内マリコさんと、柚木麻子さんにお話を聞きました。
    性暴力などの問題が起きたときに、周りにいる人はどんな行動を取れるのか、
    被害者への寄り添い方や、発信の仕方など、学びの多い取材でした。

    お話の中で印象的なことはいくつかありましたが、作家同士で連帯できる土壌づくりが以前からなされていたことは、印象的でした。


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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    「性」は太古の昔から人間の本質に根ざした欲求の一つなので、その欲求は大きなビジネスになります。通常のビジネスで「性」そのものを対象にすることはありえませんが、映画業界はその点微妙な産業なのだと考えられます。
    アダルトものは言うまでもなく、Youtubeやtiktokで多少の規制はあるものの、その手の微妙な動画の需要は多く、映像の出し手も「性」を売り物にしていることは明らかです。
    そういうレベルの動画産業のみならず、そもそも芸能界・演芸界は「出雲の阿国」の歴史を引き合いにだすまでもなく、人間の本源的な魅力を売り物にしてきたのです。
    映画業界においても、個別の俳優・女優の意図・意思とは別に、それを需要するサイドが「性」的な魅力を原動力とした行動を取るものとすれば、この業界には通常とは別レベルの魅力を持った人物があつまるのは当然です。魅せる方も作る方も「遅れた」発想にならざるを得ない背景だと思います。


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