イーロン・マスクにセクハラ疑惑、「25万ドルで揉み消し」報道
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発言だけ見たらさすがに難癖では?と思ったけど露出もあったとの証言で。対するマスクは反論している。この反論には注目したい。堂々と「見たというのなら特徴を言ってみろ」と大きく出ている。これ「更にセクハラ!」と反論を封殺されてしまって普通なら守られるべき反論の機会そのものも奪われてしまうんですよね。少なくとも日本人で同じ状況に追い込まれてこの種の発言ができる人は思い浮かびません。もし捏造だったとしたらとても恐ろしい。猥褻行為とかでもでっち上げられた時に状況とかを説明したら「セカンドレイプ!フラッシュバックした!」とか言って涙でもこぼされたらマスコミも飛びつくでしょう。セクハラは防止すべきなのは間違いありませんが起こってしまった後の対処ではそういう非対称性があることに注意すべきと思います。一方で真実だったとして「特徴を言ってみろ」と言われたら被害者女性がキツいのも確か。こうなると男女2人になりそうになったら常にボディカメラでも付けておくしかありません。
注目のコメント
真相はわかりませんし、もちろん6年前のことがこのタイミングで出てきたのには政治的意図が少なからずあるでしょう。フェイクの可能性あります。
マスクは「言論の自由の原理主義」をかねがね訴えてきました。Twitterがフェイク拡散防止を理由にトランプ元大統領やロシア政府を締め出したことにも反対しています。お互いにフェイクだとレッテルを張り黙らせ合うより、自由に議論を戦わせる方が真実が見えてくる、というのが理由。僕は全面的に賛成するかは微妙ですが、一理ある主張のように思います。
もしマスクが本当に言論の自由の原理主義者ならば、本件が真実だろうとフェイクだろうと、口止め料なんて払わず相手の女性に自由に喋らせてあげるのが筋なんじゃないかな、と思います。
もしこの件がフェイクなら、極めて悪質です。
もしこの件が真実なら、宇宙開発と自動車に革命を起こした稀代のイノベーターがこんな形で終わってしまうのが残念でなりません。マスクは相手に「馬を買ってやる」と迫ったというのが謎で、なんで馬(horse)なのか、家(house)の間違いではと思ってたら、その相手の趣味が乗馬だったという話がVergeに載ってて納得した。