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楽天携帯「月額0円」廃止の舞台裏 法の壁と想定外

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    楽天モバイルの0円廃止について、制度面も含めて分かりやすい。

    記事の電気通信事業法の内容は知らなかった。ただ、ワンプランに拘らなければ無料も継続できた。その意味で、経営の意思決定としての値上げ。
    インフラ事業は、多額のコストがかかるし、インフラゆえの安定性も求められる。だから新規参入が難しく競争が起きにくいし、規制産業でもある。そして規制当局(通信の場合は総務省)は、規制を調整することで、新規参入で業界を刺激し、既存プレイヤーが高シェアゆえに顧客本位にならないことを変えようとする。
    その意味で、楽天に他社が追随したという点で、総務省の当初の目論見は果たせたといえる。

    楽天から見たときはどうか。
    個人的には、参入プランは甘すぎたと思う一方、今回の意思決定はその甘かった前提とその後の早期のMNOの競争プラン発表という想定外へのリカバリーには必然に見えるし、良いと思う。
    前提が甘かったのは、①の基地局などが代表的。仮想化など新しい技術のリスクテイクは分かるものの、キャリアの累積的な巨額投資の必然を甘く見ていたと思う。
    一方で、3社の早期追随は想定外だったと思う。②は2020年9月の5Gプラン正式発表のものだが、年末までにはMNO3社が追随プランを発表。追随で獲得想定(絶対数も効率も)が変わったと思う。
    MVNOでもそうだったが、安いから頻繁にキャリアを変えるわけではない。なぜなら面倒だから。ジワジワ広がるが、それでも全部変わるわけではない。だから獲得をして、習慣化の度合いを見て、有料転換を進めるのが当初のプランだったと思う。でもその獲得の母数・効率が変わった。だから戦略を変えて、出血を減らし、楽天経済圏を活用して時間をかけて増やす。
    逆にキャリア3社は、経済圏への対抗を金融とECの両方でどうするか。キャリア3社も経済圏を広げるため、買収や提携を強化するかもしれないし、最後楽天を買収するところが出てくるかというのは、昔からシナリオの一つとして妄想していること(③、④)。

    https://newspicks.com/news/4193919
    https://newspicks.com/news/5265774
    https://newspicks.com/news/6111250
    https://newspicks.com/news/6131426


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    個人的には月額0円が続くとは思ってないですし、さほど驚きはありませんが。

    消費者的に見れば、寝耳に水的な自動移行はインパクトありますよね。

    特に楽天モバイルで端末購入セットで契約されてる方々。


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