巨大化する自社株買い、1000億円超相次ぐ-好業績・株安に意識変化も
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注目のコメント
株主への還元の中でも、日本は配当性向ばかり着目されますが、アメリカなどでは自社株買いが多くを占め、両者をあわせた総還元性向で考えるのが一般的とのことで、もちろんそれが合理的
そういう意味で株主を向いて機動的に自社株買いを組み合わせるようになることは日本の現状からすれば良いことですが、これが行き過ぎて手軽な株価対策として必要以上に行われると、本来は将来のための投資をすべきものまで流出することになります
まあ、当面は必要ない心配な気はしますが、、【追記】
コメント欄だけを下にずらすとアクセプトボタンが出現する事に気がつきました!やっと記事が読めた!
【追記終わり】
本文と関係なくて恐縮ですが、bloombergの記事はいつ見てもサードパーティcookieポリシーが出てきて記事が読めません。
「我々の記事には価値があるから苦痛に耐えてPC経由で読みなさい」と言われているように毎回感じます
日経もそうですが、NPアプリブラウザ経由のトラフィックを毎回初回訪問と捉えるのはそろそろやめてほしいです株価が割安な時に(追加借入にせよ余剰資金を使うにせよ)D/E比率を適正と思われる水準まで引き上げるのは理に適っています。自社株買いによる株価上昇はシグナリング効果(経営陣が株価を割安と思っている/今後の業績見通しに自信がある等)と言われていますが、余剰資金過多の企業のディスカウントの解消や、オーバーハング懸念の解消(ルネサスのように大型株主からの買取りの場合)が大きいのかなと思います。