炎上を招く「気付いているのに沈黙する現場」が生まれる理由 今「心理的安全性」が注目される2つの側面
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いい話。
別記事で「アンチハラスメントポリシー」の内容がありましたが、これに通じるところがありますね。
発言者本人が心理的安全のない場所で被害に遭ったら、本人だけじゃなく周りの人間をも巻き込むことになっていくということ。このことを攻撃した人はわかっていないんですよね。この中には味方になってくれる人もいるハズなのに、全員を敵に回してしまうんです。なんと愚かな。そして、攻撃を受けた人は、余程のことがない限り協力しようとは思わなくなるでしょう。協力しようと考えてても、味方になってくれる人がいるかわからないんですから。
同僚や部下から発言者へのフォローがあっても、攻撃をした人がそれなりの地位にいた場合、受けたフォローはその時だけグチとして終わってしまうんじゃないでしょうか。後日談として管理職に言って解決するなら、会議の場で注意してもらいたいです。管理職はそれが一つの心理的安全性を確保する手段であることを認識してほしい。
上が下へ心理的安全性を確保するのは、仕事である。